【完全ガイド】スタバでガムシロップを注文する全手順

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スタバのドリンクは、自由にカスタマイズできる点が魅力ですよね。ミルクや各種シロップ、そしてパウダーなど、選べるオプションが豊富に揃っています。

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、一時期コンディメントバーが撤去されていましたが、現在は一部の店舗で復活しています。

とはいえ、全店舗であらゆるカスタマイズ用品が元通りになったわけではなく、ガムシロップやはちみつなど一部のアイテムはセルフサービスではなく、レジにてお願いするスタイルに変更されています。

これは持ち帰りやモバイルオーダーでも同様です。

ドライブスルーの場合も、注文時にまとめてガムシロップなどを追加してもらうことができます。

以下では、注文方法ごとにガムシロップなどを加えてもらう手順を詳しく見ていきましょう。

目次

店内での注文時にガムシロップを追加してもらう方法

以前はコンディメントバーが利用できた

かつてはスタバにコンディメントバーというスペースがあり、ガムシロップやポーションミルク、シュガーなどを自分で好きなだけ取れる仕組みでした。

調味料備品
ガムシロップ ポーションミルク シュガー ブラウンシュガー ダイエットシュガー ミルク 無脂肪ミルク シナモン バニラパウダー はちみつ 瓶タイプのガムシロップペーパーナプキン ストロー スプーン マドラー

コンディメントバーの一時撤去後、一部復活

しかし、コロナ対策の一環でコンディメントバーが一時的に撤去されていた時期もありました。

2024年12月現在、復活している店舗も見受けられますが、全店舗で以前と同じ内容が利用できるわけではありません。

もしコンディメントバーが設置されていれば、欲しいものを自分で追加できます。

ただし、使いたいアイテムが見当たらない場合は、レジで注文時に口頭でリクエストする形に変わっています。

ガムシロップを追加したい場合は、必要な個数を店員さんに伝えると、用意してくれます。

はちみつを使えば、コーヒーに独特の風味を加えられるので、違った味わいを楽しみたいときにぴったりです。

なお、従来コンディメントバーに置かれていたアイテムは、口頭で頼んでも無料です。

持ち帰りの場合

テイクアウトの場合も店内注文と同様に、レジでガムシロップの追加をお願いできます。

もしコンディメントバーが復活している店舗なら、受け取ったドリンクにその場でガムシロップやパウダーを入れてから持ち帰ることが可能です。

モバイルオーダー

スタバには「モバイルオーダー」という手軽な方法があります。

Starbucks Rewardsに登録(スターバックス会員になり、スターバックスカードを紐付け)すると、スタバ公式アプリやWebサイトからフードやビバレッジを事前に注文できます。

注文が完了すると、商品ができあがったタイミングでスマホに通知が届くため、店舗に到着してからは受け取るだけですでに支払いも済んでいます。

モバイルオーダーではガムシロップやパウダーの追加も画面上で選択可能です。

効率よく注文を済ませたい方や、店内での待ち時間を短縮したい方にとって、とても便利なサービスなので、ぜひ活用してみてください。

ドライブスルーの場合

ドライブスルーを利用する際には、コンディメントバーを使えません。

そのため、ガムシロップやはちみつなどが欲しい場合は、注文時に口頭で依頼する必要があります。

スタバのガムシロップのカロリーについて

多くのチェーン系カフェ同様、スタバもレジでの注文後、セルフで甘さやミルクを調整できるのが特徴です。

スタバのコンディメントバーでは、ガムシロップやはちみつを使って甘さを変えることができました。

実際、はちみつは100gあたり294キロカロリー、ガムシロップは100gあたり233キロカロリーと、はちみつのほうが高めです。

コーヒーに入れるガムシロップ1個はおよそ13gで、カロリーは約30キロカロリーとされています。

一見すると少なめに感じるかもしれませんが、ガムシロップも砂糖の一種なので、つい使いすぎると糖分を過剰摂取するおそれがあります。

甘さをしっかり味わいたい方は、飲みすぎや加えすぎに気をつけましょう。

まとめ

現段階では、コンディメントバーが撤去されている店舗もあるため、ガムシロップやはちみつ、パウダーを使いたいときにはレジでお願いする形が基本です。

甘いドリンクはおいしいですが、ガムシロップを多用しすぎると健康面でデメリットが生じる可能性もあるため、ほどよい量で楽しむことを心掛けましょう。

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