スタバのガムシロップは無料?頼み方と個数の目安

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スタバでアイスコーヒーを受け取ったあと、「甘さを足したいのにガムシロップが見当たらない」と手が止まったことはありませんか。

以前は誰でも自由に取れる場所に置いてありましたが、今は店舗によって置き方がまちまちです。カウンターに用意がある店もあれば、声をかけて出してもらう店もあります。

この記事では、店内・持ち帰り・ドライブスルー・モバイルオーダーの4つの場面ごとに、そのまま口に出せる頼み方を整理しました。あわせて「無料でもらえる範囲」と「有料カスタムとの境目」もはっきりさせます。

先に結論です。ガムシロップはレジやカウンターで「ガムシロップをいただけますか」と伝えれば、追加料金なしで用意してもらえます。

目次

スタバのガムシロップは無料|まず結論だけ

細かい話に入る前に、押さえておけば困らないポイントを3つにまとめます。

  • ガムシロップは追加料金なしです。ミルクや砂糖と同じ扱いの備品なので、頼んでも料金は変わりません。
  • 置き場所は店舗ごとに違います。セルフで取れる店と、スタッフに声をかける店の両方があります。
  • 頼むタイミングは「注文時」がスムーズです。ドリンクと一緒に出してもらえるので、二度手間になりません。

迷いやすいのは「どの場面で、いつ言えばいいのか」というところですよね。場面別に早見表にしておきます。

利用の仕方頼むタイミング料金
店内で飲むレジで注文するとき/受け取りカウンターで無料
持ち帰りレジで注文するとき無料
ドライブスルー注文を伝えるとき(まとめて言う)無料
モバイルオーダーアプリのカスタマイズ画面/なければ受け取り時無料

どの場面でも共通しているのは、受け取ったあとより注文のときに伝えるほうが早いという点です。ドリンクが仕上がってから頼むと、スタッフが手を止めて取りに行くことになるためです。

そのまま使える頼み方【シーン別のセリフ集】

ここからは実際の言い方です。難しい専門用語は要りません。短く、はっきり伝えるだけで通じます。

スタバのカスタムは「常連しか頼めない特別なもの」と思われがちですが、ガムシロップはミルクや砂糖と同じ日用品のような扱いです。気後れせずに声をかけて大丈夫ですよ。

カフェのレジカウンターでアイスコーヒーを受け取る場面

店内で飲むとき

まずはカウンターまわりを見渡してみてください。ミルクやシュガーが並んだコーナーがあれば、そこにガムシロップが置かれていることがあります。あればセルフで取って構いません。

見当たらないときは、注文のときにひと言そえるだけです。

店内での言い方
「アイスコーヒーのトールをひとつ、ガムシロップも1個いただけますか」
「ガムシロップって、いただくことはできますか?」

個数を伝えておくと、あとから追加でお願いする必要がなくなります。ふつうのサイズなら1〜2個が目安です。

もし注文のときに言いそびれても大丈夫です。ドリンクを受け取るカウンターでスタッフに声をかければ、その場で出してもらえます。

持ち帰り(テイクアウト)のとき

持ち帰りでも考え方は同じで、レジで伝えれば袋やトレーに入れてもらえます。

持ち帰りでの言い方
「持ち帰りでお願いします。ガムシロップを2個つけてもらえますか」
「あとで入れたいので、ガムシロップを別で入れてもらえますか」

ポイントは「別で」という言葉です。これを付けないと、ドリンクに入れた状態で渡されることがあります。家や職場に着いてから甘さを調整したいなら、別添えをはっきり伝えておくと安心です。

逆に、その場で入れてしまいたいときは「入れてください」と言えば作る段階で加えてもらえます。氷が溶ける前に混ざるので、甘さが均一になりやすいのはこちらです。

ドライブスルーのとき

ドライブスルーは車から降りないため、あとから取りに行くことができません。注文を伝える段階でまとめて言い切るのが唯一のコツです。

ドライブスルーでの言い方
「アイスコーヒーのグランデをひとつ。ガムシロップを2個、別でお願いします」
「ストローとガムシロップもつけてください」

受け取り窓口でも頼めますが、そこで言うとスタッフが取りに戻る分だけ待ち時間が伸びます。後ろに車が並んでいることを考えると、最初の注文でまとめてしまうほうが気持ちよく進みます。

窓口で受け取ったら、走り出す前に袋の中を確認しておくと確実です。片手で運転しながら探すのは危ないので、停車中に済ませておきましょう。

モバイルオーダーのとき

モバイルオーダーは、アプリやウェブから事前に注文して支払いまで済ませられるしくみです。店に着いたら受け取るだけなので、待ち時間を減らしたい人に向いています。

甘さの調整もアプリ上のカスタマイズ画面から指定できます。手順はこの流れです。

STEP
受け取る店舗を選ぶ

アプリで現在地の近くにある店舗を選びます。混雑状況によっては選べない店舗もあります。

STEP
ドリンクとサイズを選ぶ

飲みたいドリンクを選び、サイズとホット・アイスを決めます。

STEP
カスタマイズ画面を開く

商品を選んだあとの「カスタマイズ」や「変更」から、ミルクやシロップなどの項目を開きます。ここに甘さに関する選択肢が並びます。

STEP
受け取り時間を指定して確定する

支払いまで進めば注文完了です。できあがると通知が届くので、カウンターで名前を伝えて受け取ります。

気をつけたいのは、選べる項目がドリンクによって変わることです。甘さに関する選択肢がまったく出てこない商品もあります。

その場合はアプリで無理に指定しようとせず、受け取りカウンターで「ガムシロップをいただけますか」と伝えるのが確実です。備考欄やニックネーム欄にカスタム内容を書き込む方法は、見落とされる可能性があるためおすすめしません。

アプリで選べなかったカスタムは、受け取りのときに口頭で伝えれば対応してもらえます。注文をやり直す必要はありません。

「ガムシロップ」と「シロップ追加」は別もの|無料と有料の境目

ここがいちばん混同されやすいところです。スタバで甘さを足す方法には、性格の違う2つの系統があります。

ひとつは、カウンターまわりに置かれているガムシロップやシュガーなどの備品。もうひとつは、ドリンクを作る段階で加えるバニラやキャラメルなどのフレーバーシロップです。前者は無料、後者は有料という違いがあります。

比べる点ガムシロップなどの備品フレーバーシロップの追加
料金無料有料(1種類あたり55円・税込)
入れる人自分(別添えでもらえる)スタッフ(作る段階で加わる)
味の変化甘さだけが増える甘さと香りの両方が変わる
あとから調整できるできない
代表例ガムシロップ、シュガー、はちみつバニラ、キャラメル、クラシック

とくにまぎらわしいのが「クラシックシロップ」です。名前のとおり味に強いクセがなく、甘さだけを足すタイプなのでガムシロップと役割が似ています。ただしこちらはドリンクに加えるカスタムなので、新しく追加すると料金がかかります。

一方で、もともと入っているシロップを別の種類に変えるだけなら無料です(期間限定のシロップは対象外の場合があります)。「追加は有料、変更は無料」と覚えておくと迷いません。

お金をかけずに甘くしたいなら、ガムシロップを別添えでもらうのがいちばん確実です。自分で量を決められるので、飲みながら少しずつ足す使い方もできます。

ちなみに、ミルクの種類を豆乳などに変える「ミルク変更」は、2025年2月15日から全メニューで無料になりました。以前は有料だったため、古い情報を見て「有料だ」と思い込んでいる人も少なくありません。

ガムシロップ・シュガー・はちみつの使い分け

無料でもらえる甘味料は、ガムシロップだけではありません。それぞれ性格が違うので、飲みものに合わせて選ぶと満足度が変わります。

種類向いている飲みもの特徴
ガムシロップアイスコーヒー、アイスティー液体なので冷たくても溶け残らない
シュガー(粉)ホットコーヒー、ホットティー甘さがすっきりしていて後味が軽い
ブラウンシュガーホットのミルク系こくのある甘さでミルクと合う
はちみつ紅茶、ホットのミルク系独特の香りが加わって印象が変わる

冷たい飲みものに粉の砂糖を入れると、底に沈んで溶けきらないことがあります。アイス系ならガムシロップを選ぶほうが失敗しません。

反対にホットのコーヒーなら、粉の砂糖でもすぐに溶けます。甘さの角が立たない飲み口が好みなら、シュガーを試してみる価値があります。いつもと同じドリンクでも、甘味料を変えるだけで印象が変わるのはおもしろいところです。

コンディメントバーは今どうなっている?店舗ごとに違う理由

ガムシロップが見つからない原因の多くは、コンディメントバーの有無にあります。

コンディメントバーとは、ミルクやシュガー、ストローなどを自由に取れるコーナーのことです。感染症対策で一時的に撤去された時期があり、そのまま元に戻していない店舗と、再び設置した店舗に分かれたまま現在に至っています。

そのため「あるかないか」は店舗ごとに違うと考えておくのが正解です。同じ街の別の店では置き方が違う、ということも起こります。

設置されている店舗では、おおよそ次のようなものが並んでいます。

種類置かれているもの
甘さを足すものガムシロップ、シュガー、ブラウンシュガー、はちみつ
まろやかにするものポーションミルク、ミルク、無脂肪ミルク
香りを足すものシナモンパウダー、バニラパウダー
備品ストロー、マドラー、スプーン、ペーパーナプキン

ただし、この全部がそろっているとは限りません。ガムシロップやはちみつは衛生管理の都合でカウンター内に置いている店舗もあり、その場合はスタッフに声をかける形になります。

セルフで取れない=もらえない、ではありません。置き場所が変わっただけで、頼めば無料で出してもらえる点は同じです。

コンディメントバーが置かれる場所にも、ある程度の傾向があります。受け取りカウンターの横、席へ向かう動線の途中、返却口のそばといった位置が多く、ドリンクを受け取ってから席に着くまでの間に目に入る配置です。

それでも見つからないときは、探し回るより聞いてしまうほうが早いです。「ミルクやガムシロップはどこにありますか」と尋ねれば、場所を教えてもらうか、その場で出してもらえます。

なお、駅ナカやフードコート内の小型店舗、座席のない店舗では、そもそもコンディメントバーを置くスペースがないこともあります。こうした店ではカウンターでの受け渡しが基本になると考えておくとよいでしょう。

何個入れる?カロリーと糖質の目安

甘さの好みは人それぞれですが、量の見当をつけておくと入れすぎを防げます。

グラスに注がれたアイスコーヒーとポーション入りのシロップ

コーヒーに添えられるガムシロップは、1個あたり13グラムほどのポーションが一般的です。エネルギーは商品によって多少ばらつきがあり、1個でおよそ30キロカロリー前後になります。

甘味料100gあたりのエネルギー使う量の目安
ガムシロップ約233kcal1個13g=約30kcal
はちみつ329kcal大さじ1(21g)=約69kcal
上白糖391kcal小さじ1(3g)=約12kcal

はちみつと上白糖の数値は、文部科学省の「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」によるものです。はちみつは水分を含むぶん、同じ重さなら砂糖よりエネルギーは低くなります。

入れる個数の目安は、サイズに合わせて考えるとわかりやすいです。

  • ショート・トールなら1個から。足りなければ2個目を足す形が失敗しにくいです。
  • グランデ・ベンティは液量が多いので、2個でちょうどよく感じる人が多いサイズ感です。
  • 氷が多いアイスは溶けるにつれて薄まるため、最初は控えめにしておくと後半に甘すぎません。

ガムシロップは砂糖を水に溶かしたものなので、入れた分だけ糖質もとることになります。1個あたりの糖質はおよそ7.7グラムです。数字にすると小さく見えますが、毎日2個ずつ入れれば1週間で100グラム近くになります。

甘さを減らしたいときは、いきなりゼロにせず「いつも2個なら1個半」から始めると続けやすくなります。まず半分だけ入れて味をみる、という順番がおすすめです。

よくある質問

ガムシロップは何個までもらえますか?

明確な上限は決まっていませんが、そのドリンクで使う分が前提です。サイズに合わせて1〜2個を目安に伝えると自然です。持ち帰り用にまとめてほしいときは、その理由をひと言そえるとスムーズです。

はちみつも無料でもらえますか?

ガムシロップと同じ備品の扱いなので、用意がある店舗なら無料で出してもらえます。ただし取り扱いは店舗によって差があるため、置いていないこともあります。

ホットコーヒーにガムシロップを入れても大丈夫ですか?

問題ありません。ガムシロップはすでに液体なので、冷たい飲みものでも溶け残りが出にくいのが利点です。ホットなら砂糖でもすぐ溶けるため、好みで選んで構いません。

「甘さ控えめ」でお願いすることはできますか?

もともとシロップが入っているドリンクなら、量を減らす調整をお願いできます。「シロップ少なめで」と伝えれば通じます。追加料金はかかりません。

アプリのカスタマイズにガムシロップが出てきません。

ドリンクによって選べる項目が変わるため、表示されないことがあります。その場合は受け取りカウンターで口頭で伝えれば大丈夫です。備考欄に書き込む方法は見落とされることがあるため避けましょう。

ガムシロップを持ち帰って家で使ってもいいですか?

あくまでその日のドリンクに使うためのものなので、必要な数だけ受け取るのが基本です。多めにもらって持ち帰る使い方は、本来の趣旨から外れてしまいます。

まとめ

スタバでガムシロップをもらう方法を、場面ごとに整理してきました。要点を振り返ります。

  • ガムシロップは無料。レジや受け取りカウンターで頼めば用意してもらえます。
  • 注文のときに伝えるのがいちばん早い。ドライブスルーはとくに、最初にまとめて言い切るのがコツです。
  • アプリで選べないときは受け取り時に口頭で。備考欄への書き込みは避けましょう。
  • 無料の備品と有料のフレーバーシロップは別もの。追加は有料、変更は無料と覚えておくと迷いません。
  • コンディメントバーの有無は店舗ごとに違う。見当たらなければ声をかければ済みます。

次にスタバへ行くときは、注文の最後に「ガムシロップを1個、別でお願いします」と付け足してみてください。それだけで、好みの甘さに自分で調整できるようになります。

参考にした情報

  • 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」食品成分データベース(はちみつ・上白糖のエネルギー値)
  • スターバックス コーヒー ジャパン 公式サイト(モバイルオーダー&ペイの利用方法、カスタマイズの料金)

カスタマイズの内容や料金は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトや店頭でご確認ください。

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