ドムドムバーガーとは?歴史・名物メニュー・今ある店舗まとめ

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「ドムドムバーガー」という名前を、どこかで聞いたことはありませんか。ゾウのマークがかわいいハンバーガー店ですが、実はこのお店、日本で一番はじめにできたハンバーガーチェーンなのです。

一時は「絶滅危惧種」とまで呼ばれた時期もありました。それでも今、ユニークなメニューやグッズで再び注目を集めています。この記事では、ドムドムバーガーの歴史や名物メニュー、そして今どこで食べられるのかまで、まとめてご紹介します。

ドムドムバーガーは1970年に誕生した、日本で最初のハンバーガーチェーンです。マクドナルドの日本上陸より1年早いお店でした。

目次

ドムドムバーガーとは?日本初のハンバーガーチェーン

ドムドムバーガー(正式名称:ドムドムハンバーガー)は、1970年に東京・町田で生まれました。日本で最初に開店したハンバーガーチェーンとして知られています。

ドムドムバーガーの店舗外観や看板のイメージ

1970年に町田で誕生|店名の由来

1号店がオープンしたのは、東京都町田市の「原町田ショッパーズプラザ」の中でした。運営していたのは、当時の大手スーパー「ダイエー」です。

日本マクドナルドの1号店が銀座に開いたのが1971年。ドムドムはそれより1年早く誕生していました。つまり、日本のハンバーガーチェーンの先駆けだったわけです。

「ドムドム」という名前の由来も気になるところです。ダイエーの企業理念だった「よい品をどんどん安く」の「どんどん」が元になっている、と紹介されています。太鼓を叩く音にもかけた、覚えやすい響きですね。

最盛期は全国に約400店舗あった

ドムドムは順調に店舗を増やし、1990年代には全国に約400店舗を展開していました。スーパーのダイエーと一緒に各地へ広がっていったのです。

子どものころ、スーパーの中で食べた記憶がある人も多いかもしれませんね。

当時を知る人にとっては、買い物のついでに立ち寄る身近なお店でした。ゾウのマークと一緒に、思い出に残っているという声も少なくありません。

「絶滅危惧種」から復活したドムドムの歩み

一時は店舗数が大きく減り、「絶滅危惧種」とまで呼ばれたドムドムバーガー。しかし、経営の立て直しとユニークな取り組みによって、近年は再び人気を取り戻しています。

ダイエー撤退で店舗が激減

2000年代に入ると、親会社だったダイエー自体が経営難におちいります。ダイエーの店舗が次々と閉まるのに合わせて、その中にあったドムドムも姿を消していきました。

こうして店舗数は大きく減少します。一時は数十店舗ほどにまで落ち込み、「いつか無くなってしまうのでは」と心配されるほどでした。

藤﨑社長のもとで人気が再燃|2026年に独立

転機となったのは、事業を引き継ぐ会社が現れたことです。その後、藤﨑忍さんが社長に就任し、SNSやユニークな商品開発で話題を呼ぶようになりました。

名物の「厚焼きたまごバーガー」をヒットさせるなど、大手とは違う独自路線で注目を集めます。アパレルとのコラボグッズなども話題になりました。

ドムドム復活のポイント

大手チェーンと同じ土俵で戦うのではなく、ドムドムにしかない個性を前面に出したことが再評価につながりました。話題性のあるメニューやグッズが、新しいファンを呼び込んでいます。

そして2026年1月には、複数の企業の支援を受けてMBO(経営陣による買収)を実施。それまでの親会社グループから独立し、新たな体制でのスタートを切りました。

ドムドムの名物メニュー

ドムドムバーガーの魅力は、なんといってもインパクトのあるメニューです。他のチェーンでは見かけないような、思わず写真を撮りたくなる商品がそろっています。

個性的なハンバーガーのイメージ写真

名物「丸ごと!!カニバーガー」

ドムドムを語るうえで外せないのが「丸ごと!!カニバーガー」です。その名の通り、カニが一匹そのまま挟まった、驚きの見た目をしています。

使われているのは「ソフトシェルクラブ」という、脱皮したばかりの殻のやわらかいカニです。殻ごと食べられるため、身もみそも丸ごと味わえるのが特徴とされています。

2019年に登場すると大きな話題となり、その後も期間限定で何度か再販売されています。販売時期は年によって変わるため、食べたい場合は公式サイトやSNSで最新情報を確認するのがおすすめです。

厚焼きたまごバーガー・話題の新作

ふわっと分厚いたまご焼きを挟んだ「厚焼きたまごバーガー」も、ドムドムを代表する一品です。やさしい味わいで、幅広い世代に親しまれています。

さらにドムドムは、新作メニューにも積極的です。たとえば2026年には「ケバブバーガー」が登場するなど、定番にとらわれない商品づくりが続いています。

マスコット「どむぞうくん」とグッズ人気

ドムドムバーガーの顔といえば、ゾウのマスコットキャラクター「どむぞうくん」です。お店の看板やパッケージで見かける、あの愛らしいゾウですね。

近年は、この「どむぞうくん」のかわいさにも注目が集まっています。ぬいぐるみやカプセルトイ、アパレルとのコラボ商品など、グッズ展開も人気です。

ハンバーガーを食べたことがなくても、グッズきっかけでドムドムを知ったという人もいます。キャラクターの魅力が、新しいファンとの入口になっているのです。

ドムドムバーガーは今どこで食べられる?

気になるのは「今、どこに行けば食べられるのか」という点ですよね。全盛期に比べると店舗数は少ないものの、現在も各地で営業を続けています。

全国に30店舗弱|公式の店舗検索が確実

ドムドムハンバーガーの店舗数は、2025年時点で30店舗弱(おおむね30店舗前後)です。かつての約400店舗と比べると、ぐっと数を絞った展開になっています。

なお会社としては、2027年に100店舗を目指すというビジョンも掲げています。今後は店舗が増えていく可能性もありそうです。

店舗の場所は地域によってかたよりがあり、近くにあるとは限りません。確実なのは、公式サイトの店舗検索で最新の一覧を確認することです。

お出かけ前に営業時間もチェックしておくと安心ですよ。

オンラインショップ・コラボ展開

近くに店舗がない場合でも、ドムドムを楽しむ方法があります。公式のオンラインショップでは、グッズや一部の商品が販売されています。

また、イベント出店や他ブランドとのコラボなど、店舗以外で出会えるチャンスもあります。こうした展開も、ドムドム人気を支えている要素のひとつです。

よくある質問

ドムドムバーガーは本当に日本で一番古いハンバーガーチェーンですか?

1970年に開店しており、日本で最初のハンバーガーチェーンとして紹介されています。マクドナルドの日本1号店(1971年)よりも早い誕生です。

「ドムドム」という名前の由来は何ですか?

運営元だったダイエーの理念「よい品をどんどん安く」の「どんどん」が元になっていると紹介されています。

丸ごと!!カニバーガーはいつでも食べられますか?

期間限定での販売が中心です。販売時期は年によって変わるため、公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。

どむぞうくんはどんなキャラクターですか?

ドムドムハンバーガーのマスコットであるゾウのキャラクターです。グッズも多数展開されており、人気を集めています。

まとめ

ドムドムバーガーは、1970年に生まれた日本で最初のハンバーガーチェーンです。一度は店舗が激減したものの、ユニークなメニューやキャラクターの魅力で、今ふたたび注目を集めています。

日本最古のチェーンとしての歴史、丸ごと!!カニバーガーなどの名物、そして「どむぞうくん」。ドムドムには、他のお店にはない個性がつまっています。近くに店舗を見つけたら、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

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