マイナンバーカード写真をスマホで|規格・NG例・おすすめアプリ3選

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マイナンバーカードの写真をスマホで撮ろうとして、「申請が通らなかった」「何度撮り直してもうまくいかない」と困っていませんか。

マイナンバーカードの写真にはサイズ・無背景・6ヶ月以内といった細かい規格があり、知らずに撮ると不備で差し戻される失敗が起きやすいのです。

この記事では、マイナンバーカード写真の規格、つまずきやすいNG例5つ、スマホで上手に撮るコツ、そしておすすめアプリ3選をまとめて紹介します。

結論:規格(縦4.5×横3.5cm/無背景/無帽/6ヶ月以内)を押さえ、ガイド付きの撮影アプリを使えば、スマホでも一発で通る写真が撮れます。

目次

マイナンバーカード写真の規格|まず押さえる基本ルール

マイナンバーカードの写真は、本人確認に使われる公的書類用の写真です。次の更新まで長く使うので、まず規格を正確に押さえることから始めましょう。

項目規格
サイズ(郵送・窓口)縦4.5cm × 横3.5cm
サイズ(オンライン申請)幅480〜6000ピクセル × 高さ480〜6000ピクセル
撮影時期申請から6ヶ月以内に撮影したもの
背景無背景(柄・影・他人物が写っていないこと)
表情・向き正面・無帽・無表情(または自然な微笑み程度)
カラー・白黒どちらも可
顔の大きさ頭頂部から顎までが写真全体の70〜80%

規格の出典はマイナンバーカード総合サイト「顔写真のチェックポイント」です。最新の情報は公式サイトで確認してください。

有効期限の豆知識:マイナンバーカードの有効期限は、18歳以上は発行から10回目の誕生日まで、18歳未満は5回目の誕生日までです(2022年4月の制度改正後)。長く使う1枚なので、納得のいく写真を選びたいですね。

申請方法は4つ|スマホが手軽でおすすめな理由

マイナンバーカードの申請方法は4種類あります。それぞれの特徴を比較しました。

申請方法手軽さ撮り直しこんな人におすすめ
スマホ何度でも可自宅で気軽に済ませたい
パソコンカメラ次第PCにWebカメラがある
証明写真機△(外出が必要)1〜2回仕上がりにこだわりたい
郵送△(写真を別途撮影)撮影方法によるスマホ操作が苦手

スマホ申請は、撮り直しが何度でもできる点と、申請までその場で完結する点が大きな魅力です。一方で、規格に合うかどうかは自分で判断する必要があるので、次の章でNG例をしっかり押さえておきましょう。

マイナンバーカード写真でよくあるNG例5選

スマホ撮影で申請が通らないケースには、ある程度パターンがあります。ここでは特に多いNG例を5つに絞って解説します。

【NG例1】サイズ・解像度が規格外

もっとも多いのが、サイズや解像度が規格に合わないケースです。郵送・窓口申請なら縦4.5×横3.5cm、オンライン申請なら480〜6000ピクセル四方の範囲に収める必要があります。

解像度が低すぎたり、極端に拡大した画像は「ジャギー(ギザギザ)」が出てしまい、本人特定ができないと判断されます。最近のスマホカメラなら解像度自体は十分なので、トリミングのしすぎや極端なズームを避けるのがコツです。

【NG例2】小顔・デカ目などの過度な加工

マイナンバーカードは公的書類なので、顔やパーツのサイズを変える加工はNGです。具体的には、小顔加工・デカ目加工・鼻を高くする加工などが該当します。

一方で、肌を明るく見せる軽い美肌補正や、シミ・ニキビを目立たなくする補正はOKとされています。「証明写真機の美肌モード」程度をイメージするとちょうど良いでしょう。

本人だと確認できないレベルまで加工すると、対面での本人確認時に差し戻される可能性があります。家族や友人に「本人と分かる?」と確認してもらうのが安心です。

【NG例3】メガネ・前髪・ヘアスタイル

顔の特徴が分かりにくくなる装飾はNGになります。メガネと髪型でつまずきやすいポイントを整理しました。

  • 照明がメガネのレンズに反射している(光って目が見えない)
  • フレームが太く目や顔を大きく覆っている
  • フレームが目にかかっている
  • 前髪が長すぎて目元が隠れている
  • 髪で顔の輪郭が隠れている

メガネは外して撮るのが一番確実ですが、普段からかけている方なら、レンズの反射と目の見え方さえクリアできれば着用したままでも申請可能です。なお、普段からメガネをよく使う方は、メガネのコンディションも気になるところ。

【NG例4】背景に柄・色ムラがある

背景には柄や他の人物が写っていないことが必須です。グラデーションや影のある背景も「無背景」とは認められません。

背景色そのものに規定はないので、自宅で撮るなら次の色を選ぶと安心です。

  • 薄いグレー
  • 薄いブルー(水色)

無地の壁が見つからない場合は、白い模造紙や布を貼って簡易背景を作るか、後述するアプリの背景変更機能を使う方法があります。

【NG例5】顔や背景に影が入っている

背景に影が映ると「無背景」の条件を満たしません。顔に影が落ちると人物特定が難しくなり、こちらもNGになります。

影は撮影環境の作り方で大きく変わります。次の章で具体的な撮り方のコツを紹介していきます。

マイナンバーカード写真のNG例とOK例を比較したイラスト

スマホでマイナンバーカード写真をきれいに撮るコツ

NG例を踏まえて、スマホで一発合格を狙う撮影のコツを4つに分けて解説します。どれも自宅でできる小ワザばかりです。

コツ1:撮影環境を整える(壁から1m離れる)

影対策の鉄則は「壁から1メートル程度離れて立つ」ことです。壁に近すぎると、自分の影が背景に映り込んでしまいます。

光源は真上&前方から。光源が真上にあると影は真下に落ちて背景に映りません。さらに前方からも光を当てると顔色が明るく写ります。

真上の光が強すぎて目元や鼻の下に影ができる場合は、レフ板を顔の下に置くと反射光が当たって影が消えます。レフ板がなければ、A3サイズの厚手の白い紙でも代用可能です。

コツ2:撮影は誰かに頼むと失敗が減る

セルフタイマーや三脚で一人撮影もできますが、家族や友人に頼むのが圧倒的にラクです。

  • 位置やアングルを微調整してもらえる
  • 「目が半開き」「メガネが反射してる」等を即座にチェックしてもらえる
  • 加工が過剰になっていないかも第三者の目で確認してもらえる

自分一人で加工していると、つい手が止まらず別人レベルになりがちです。客観的に見てくれる人がいると、規格内に収まる安心ラインで止められます。

コツ3:ナチュラルメイクと服装で「10年後も違和感なし」

マイナンバーカードは長く使う1枚なので、流行のメイクは避けてナチュラルメイクが無難です。眉とリップだけ整える、くらいの控えめな仕上げで十分です。

証明写真機ではフラッシュの影響でメイクが薄く写りがちですが、スマホ撮影は自然光に近いので、メイクの色味がしっかり出ます。普段より一段薄めを意識するとバランスが取れます。

服装は派手すぎないシンプルな襟付きシャツやブラウスがおすすめです。輪郭を隠すタートルネックは公式の規定こそないものの、避けたほうが無難でしょう。アクセサリーは大振りなものを外し、控えめなピアスやイヤリングに留めると清潔感が出ます。

コツ4:ガイド付きの撮影アプリを使う

規格を意識しながら自力でフレーミングするのは大変です。マイナンバーカード対応の撮影アプリを使えば、頭頂部・顎ライン・中央線がガイドで表示されるので、規格に合った構図が一瞬で決まります。

背景色の変更や軽い美肌補正もアプリ内で完結するので、撮影〜申請までの所要時間が短縮できます。次の章では、目的別におすすめのアプリ3つを紹介します。

マイナンバーカード写真におすすめのスマホアプリ3選

数あるアプリのなかから、操作のしやすさ・機能・無料での使いやすさを基準に、用途別の3本を選びました。

アプリ強みこんな人におすすめ
履歴書カメラシンプル操作・ガイド付き初めてアプリで撮る人
美肌証明写真サイズ豊富・補正細かい履歴書用にも使い回したい人
PhotoRoom背景を自動で差し替え無背景の壁を用意できない人

おすすめ1:履歴書カメラ|ガイド付きで初心者向け

名前のとおり履歴書用写真の撮影アプリですが、マイナンバーカードのサイズ(3.5cm×4.5cm)にも対応しています。シンプルな操作で迷わず使えるのが最大のメリットです。

  • 選べるサイズ:3.0×4.0cm(履歴書)/2.4×3.0cm(運転免許証)/3.5×4.5cm(マイナンバー・住基カード)
  • 肌補正:清潔感・健康的・華やかの3パターンをスライダーで調整
  • クマ消し:0〜100の範囲で段階調整
  • ガイドライン:頭頂部・顎ライン・中央線が画面に表示

マイナンバーカード用なら3.5×4.5cmを選ぶだけ。外カメラでもガイドラインが表示されるので、家族に撮ってもらうときも構図がブレません。

おすすめ2:美肌証明写真|サイズ豊富&補正が細かい

美肌補正に強い証明写真アプリです。マイナンバーカード規格はもちろん、美容師・一級建築士・自動車整備士・実用英語検定など、多様な資格写真サイズに対応しています。

  • サイズ:3.5×4.5cm含む各種規格+カスタムサイズ
  • 肌補正:美肌・彩度・明るさの3軸を独立調整
  • 顔位置調整:撮影時のガイド+撮影後の位置微調整も可能

「履歴書カメラ」と違って、撮影後の写真でも顔の位置を縦横・左右に微調整できるのが便利な点です。中心がずれてしまっても撮り直さずに済むので、時間のロスが少なくて済みます。

補正は3軸ともMAXにすると色が飛ぶほど明るくなります。やりすぎ加工で差し戻しになる可能性があるので、控えめに調整して第三者にチェックしてもらうのが安心です。

おすすめ3:PhotoRoom|背景を自動で差し替えられる

無地の壁が確保できない方には、背景変更が得意な「PhotoRoom」が頼りになります。AIが自動で人物を切り抜き、好きな色の背景に置き換えてくれます。

  • 自動切り抜き:人物と背景を自動認識
  • マイナンバー対応テンプレ:3.5×4.5cmサイズの設定あり
  • 背景色変更:白・グレー・水色など好みの色に置換

無料版では右下に「PhotoRoom」のロゴが入るため、ロゴを消すにはプロアカウント(料金は変動するため公式サイトで要確認)への登録が必要です。1週間の無料トライアルがあるので、マイナンバー写真用に短期間だけ使う場合は無料期間内で済ませる方法もあります。

解約手続きを忘れると有料プランに自動移行する点には注意が必要です。トライアルを使うなら、終了日をスマホのカレンダーに登録しておくと安心です。アプリのダウンロードや動作で困ったときはも参考にしてみてください。

マイナンバーカード写真によくある質問

写真は白黒でも大丈夫?

白黒でも申請可能です。ただし対面の本人確認時に分かりやすいのはカラー写真なので、特別な事情がなければカラーをおすすめします。

いつ撮った写真でも使える?

申請時点から6ヶ月以内に撮影した写真である必要があります。古い写真は使えないので、申請のタイミングで撮り直しましょう。

メガネをかけたままで申請できる?

申請可能です。ただしレンズの反射で目が見えない、フレームが太く目を覆っている、フレームが目にかかっているといった写真はNG。普段からメガネを使う方も、撮影時だけ外してしまうのが確実です。

少しサイズが違っても申請できる?

マイナンバーカード総合サイトのFAQでは、トリミングで規格に合わせられる場合は不備にせず手続きを進めると案内されています。ただし大きく外れると差し戻されるので、最初から規格内で撮るのが安心です。

子どもの写真も同じ規格で撮ればいい?

サイズや無背景・無帽といった基本ルールは大人と同じです。乳幼児の場合は表情を完璧に整えるのは難しいので、自然光のもと正面を向いた瞬間を狙ってシャッターを切りましょう。

まとめ|規格を押さえれば、スマホ写真で十分通る

マイナンバーカードの写真は、規格と撮影のコツさえ押さえればスマホで十分きれいに仕上がります。最後にこの記事の要点を振り返りましょう。

  • サイズは縦4.5×横3.5cm(オンラインは480〜6000ピクセル)、6ヶ月以内撮影が必須
  • NG例の代表は「サイズ規格外」「過度な加工」「メガネ・前髪」「背景の柄」「影」の5つ
  • 影対策は壁から1m離れる+光源を真上&前方
  • 初心者は「履歴書カメラ」、補正細かく決めたいなら「美肌証明写真」、無背景がない人には「PhotoRoom」
  • 10年使う1枚なので、ナチュラルメイク&シンプル服装で長く違和感のない写真に

次のアクション:おすすめのアプリを1つインストールして、白い壁の前で1枚試し撮りしてみましょう。規格に合った写真が撮れたら、その場で申請まで一気に進められます。

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