ウタマロリキッドの使い方|部分洗い・おしゃれ着の正しい使用量

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「ウタマロリキッドって、どう使うのが正解なの?」と迷っていませんか。中性で色柄物にも使える便利な液体洗剤ですが、正しい使用量や使い分けを知っておくと、汚れ落ちが大きく変わります。

この記事では、ウタマロリキッドの基本スペックから、部分洗い・洗濯機・おしゃれ着といったシーン別の使い方、ウタマロ石けんとの違い、注意点までを公式情報をもとにまとめました。

結論
ウタマロリキッドは「色柄物・おしゃれ着の化粧品汚れ・皮脂汚れ」に最適な中性・無けい光の液体洗剤。白物の頑固なシミは固形のウタマロ石けん、色柄物はリキッドで使い分けるのが正解です。

白い洗面台にウタマロリキッドのボトルとおしゃれ着が並ぶイメージ
目次

ウタマロリキッドとは|中性・無けい光の部分洗い用液体洗剤

ウタマロリキッドは、株式会社東邦が販売する部分洗い用の液体洗剤です。1957年に発売されたウタマロ石けんの流れをくむ商品で、現代の衣類事情に合わせて液体化されました。

最大の特徴は、中性かつ無けい光(蛍光増白剤フリー)で、生地の色や風合いを守りながら頑固な汚れを落とせる点です。アミノ酸系の洗浄成分を採用していて、手肌への刺激も抑えられています。

基本スペックを公式情報でチェック

まずは公式サイトの情報をもとに、基本スペックを表で整理します。商品選びや使用前の確認にお使いください。

項目内容
販売元株式会社東邦
液性中性
蛍光剤無けい光(蛍光増白剤フリー)
主成分アミノ酸系洗浄成分
用途部分洗い・つけ置き・普段の洗濯
容量本体400ml/詰替え350ml
香りフローラルハーブの香り

中性で無けい光なので、色柄物やおしゃれ着にも使いやすいのが大きな強みです。蛍光増白剤が入っていない分、生成り・淡色のリネンや子ども服のロゴプリントなども色変わりの心配が少なくて済みます。

ウタマロ石けんとの違いと使い分け

「ウタマロ石けんとリキッド、どっちを買えばいい?」と迷う方が多い部分です。性質と得意分野が違うので、目的別に使い分けるのが正解です。

項目ウタマロリキッドウタマロ石けん
形状液体(ポンプ)固形
液性中性弱アルカリ性
蛍光剤なし(無けい光)あり(蛍光増白剤入り)
得意な汚れ化粧品汚れ・皮脂汚れ・食べこぼし白物の泥汚れ・エリ袖の黒ずみ
使える衣類色柄物・おしゃれ着OK白物中心(色柄物は色落ちリスク)
使い方塗ってもみ洗い・つけ置き・洗濯機こすりつけてもみ洗い

白いユニフォームや靴下の泥汚れには石けん、色柄シャツや子ども服の食べこぼしにはリキッド、と覚えておくと迷いません。両方そろえて使い分ける家庭も多い組み合わせです。

石けんは弱アルカリ性で蛍光剤を含むため、白物には強いものの色柄物に使うと色落ちのリスクがあります。色柄物には必ずリキッドを選んでください。

ウタマロリキッドの使い方|シーン別の正しい使用量

ウタマロリキッドは、部分洗い・つけ置き・洗濯機のすべてに使える万能タイプです。シーンによって適切な使用量が決まっているので、まずは公式の目安をおさえておきましょう。

洗面台で衣類にウタマロリキッドを塗ってもみ洗いをしている手元のイメージ
使い方使用量の目安ポイント
部分洗い汚れた部分に直接適量もみ洗いで繊維の奥まで届かせる
つけ置き水5Lに対して5ml30〜40分が目安。長くても1時間まで
縦型洗濯機水30Lに対して30ml普段の洗剤代わりにも使える
ドラム式洗濯機衣類1kgに対して15mlすすぎ残りに注意し標準コースで

部分洗い・つけ置き洗いの手順

もっとも汚れ落ちを実感しやすいのが、部分洗いとつけ置きの組み合わせです。手順は4ステップでシンプルにまとめられます。

STEP
汚れた部分を水で濡らす

洗面台やバケツで、汚れた部分をまんべんなく水で濡らします。乾いたまま洗剤を塗ると伸びにくく、繊維への浸透も悪くなります。

STEP
原液を直接塗る

汚れの上に原液を1〜2プッシュ塗ります。広範囲なら追加して、汚れがしっかり覆われる量を意識してください。

STEP
優しくもみ洗い

繊維をいたわりながら、指の腹で円を描くようにもみ洗いします。ゴシゴシ強くこすらないのが、生地を傷めないコツです。

STEP
必要ならつけ置き、すすいで干す

頑固な汚れは水5Lに5mlを溶かしたぬるま湯で30〜40分つけ置きします。最後にしっかりすすぎ、脱水して干せば完了です。

つけ置きのポイント
水よりぬるま湯(30〜40℃)のほうが汚れが落ちやすくなります。ただし熱すぎるお湯は色落ちや縮みの原因になるので避けましょう。

縦型・ドラム式の洗濯機での使用量

ウタマロリキッドは、普段の洗濯洗剤としても使えます。洗濯機のタイプ別に使用量を整理しておきました。

  • 縦型洗濯機:水30Lに対して30ml。標準コースでOK。
  • ドラム式洗濯機:衣類1kgに対して15ml。すすぎ残りを避けるため、洗剤投入口に入れる。
  • 頑固な汚れ:気になる箇所に原液を塗ってからネットに入れて洗うと効果的。

毎日の洗濯すべてをリキッドにすると消費が早いので、汚れがひどい衣類だけリキッドで部分洗い→洗濯機は普通の洗剤、という使い分けも経済的です。

おしゃれ着・色柄物への使い方

ウタマロリキッドが特に活躍するのが、ニット・ブラウス・ワンピースといったおしゃれ着の手洗いです。中性で無けい光なので、生地の風合いを守りながら汚れだけを落とせます。

  • 洗濯桶にぬるま湯(30℃前後)を張り、リキッドを規定量溶かす
  • 衣類を畳んで沈め、押し洗いを20回ほど繰り返す
  • 水を替えながら2回すすぎ、タオルドライで水分を取る
  • 形を整えて陰干し(ニットは平干し推奨)

おしゃれ着を普通の洗剤で洗うと縮む!正しい洗い方」では、おしゃれ着洗い全般の注意点や緊急時の対処法をまとめています。あわせて参考にしてみてください。

ウタマロリキッドが得意な汚れ|活用シーン3選

ウタマロリキッドはオールマイティな洗剤ですが、特に効果を発揮するのは「油性の汚れ」と「皮脂・タンパク質系の汚れ」です。代表的な3つのシーンを紹介します。

ファンデーションがついたシャツの襟元と化粧パフを洗っているイメージ

ファンデーション・口紅などの化粧品汚れ

シャツの襟・スカーフ・マスクなどに付いたファンデーションや口紅は、油分を含むため水だけでは落ちにくい汚れです。リキッドの原液を塗ってもみ洗いすると、油分を浮かせてしっかり落とせます。

布マスクや色柄物のスカーフでも、無けい光なので色変わりの心配がありません。化粧品汚れを家で落としたい方には、まず試してほしい一本です。

食べこぼし・皮脂による黄ばみ

子ども服のミートソースやケチャップ、ワイシャツの襟・脇の黄ばみは、皮脂や食品油が時間とともに酸化してできる汚れです。これらにもリキッドが効果的です。

とくに襟・脇・袖口といった狭い範囲は、原液を直接塗って5分ほど置いてから洗濯機にかけると落ちやすくなります。時間が経った頑固なシミについては「時間が経ったシミの落とし方」も参考になります。

メイクパフ・ブラシのお手入れ

毎日使うメイクパフやブラシは、皮脂とファンデーションが混ざった汚れがたまりやすいアイテムです。専用クリーナーがなくても、ウタマロリキッドで十分にお手入れできます。

  • 洗面器にぬるま湯を張り、リキッドを少量加える
  • パフやブラシを浸して、優しく押し洗いする
  • 水を替えながらしっかりすすぐ
  • タオルで水気を取り、形を整えて陰干しする

パフは2週間に1回、ブラシは1か月に1回のお手入れが目安です。清潔な道具を使うことで、メイクのノリや肌の状態にもよい影響が期待できます。

使う前に知っておきたい注意点

万能に見えるウタマロリキッドですが、苦手な汚れや使えない衣類もあります。事前に知っておくとトラブルを防げます。

使えない衣類・素材

ウタマロリキッドは中性で生地に優しい設計ですが、すべての素材に使えるわけではありません。以下の衣類は避けてください。

  • 水洗い不可(桶に×マーク)の衣類:ドライ表示の素材は水洗い自体ができない
  • シルク(絹)・ウール100%:中性洗剤でも変色・縮みが起きる場合があるため、目立たない場所で試してから
  • 革製品・合皮:水分でひび割れや色落ちの原因になる
  • 金属付属品:長時間のつけ置きでサビや変色のリスク

心配な衣類は、まず目立たない裏地の一部に原液を塗って5分ほど置き、色落ちや変質がないか確認してから使うのが安心です。

落ちにくい汚れ|水溶性のシミは過信しない

ウタマロリキッドは油性・タンパク質系の汚れには強いものの、しょう油・コーヒー・ソース・ケチャップ・赤ワインといった水溶性の色素汚れは、色を薄くできても完全に落としきれないことがあります。

こうした汚れは付着直後に水で押し出すように落としてから、リキッドで仕上げ洗いをするのが基本です。「コーヒーのシミ抜き完全ガイド」では、コーヒー特有のシミ抜き手順をくわしく解説しています。

使用・保管時の注意点

  • 誤飲を防ぐため、子どもやペットの手が届かない場所に保管する
  • 原液が目に入った場合はすぐに大量の水で洗い流す
  • 容器を倒さないように立てて保管する
  • 他の洗剤や漂白剤と混ぜて使わない

ウタマロリキッドはどこで買える?

ウタマロリキッドは、ドラッグストア・スーパー・ホームセンター・100円ショップ(一部店舗)・ネット通販で購入できます。容量は本体400mlと詰替え350mlの2種類が一般的です。

近所で見つからないときや、まとめ買いで詰替えを揃えたいときは、ネット通販が便利です。リキッドと石けんをセットで備えておくと、白物・色柄物どちらにも対応できます。

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よくある質問

ウタマロリキッドは普段の洗濯洗剤として毎日使えますか?

毎日の洗濯にも使えます。縦型なら水30Lに対して30ml、ドラム式なら衣類1kgに対して15mlが目安です。ただし消費が早いので、頑固な汚れ用に部分洗いだけリキッドを使う運用も人気です。

ウタマロリキッドは漂白剤と一緒に使えますか?

同時には使わないでください。リキッド単体で汚れを落とした後、しっかりすすいでから漂白剤を使うのが安全です。混ぜて使うと洗剤本来の効果が落ちる場合があります。

ウタマロリキッドで靴やスニーカーは洗えますか?

布製のスニーカーやキャンバス地の靴であれば、原液を塗ってブラシでもみ洗いする方法が使えます。革・スエード・撥水加工された素材には使えません。

無けい光って何が違うのですか?

蛍光増白剤が入っていないという意味です。生成り・淡色・色柄物に蛍光剤入りの洗剤を使うと、色味が変わって見えることがあります。無けい光なら本来の色を保ちやすくなります。

ウタマロリキッドの香りはきついですか?

フローラルハーブの香りで、洗剤としては比較的やわらかい部類です。すすぎ後は香りがほとんど残らないので、香り付き柔軟剤と組み合わせても干渉しにくくなっています。

まとめ|ウタマロリキッドは色柄物の救世主

ウタマロリキッドは、中性・無けい光で色柄物にもおしゃれ着にも使える万能な液体洗剤です。最後に要点を振り返っておきます。

  • 液性は中性、蛍光剤フリーなので色柄物・おしゃれ着でも安心
  • 使用量の目安はつけ置き5L:5ml、縦型30L:30ml、ドラム式は衣類1kg:15ml
  • 得意な汚れは化粧品・皮脂・食べこぼしなどの油性・タンパク質系
  • 水溶性の色素汚れ(コーヒー・しょう油等)は過信しない
  • 白物の頑固な汚れは固形のウタマロ石けんと使い分けるのが正解

次のアクション
家にある色柄シャツや子ども服の襟・袖口に、まず1プッシュ塗ってもみ洗いしてみてください。皮脂汚れの落ち方で違いを実感できます。

参考

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