これで解決!バターカッターで簡単にバターを長持ち保存する方法

当ページのリンクには広告が含まれています。

バターはトーストやホットケーキ、さらにはバターを使った炒め料理など、様々な料理に欠かせない食材です。

その風味の良さから、つい使いすぎてしまうこともありますよね。

私も週に数回、無印のプレートでバタートーストを楽しんでいますが、最近はお腹周りが気になるようになってきました…。

そこで見つけたのが【バターカッター】です!

この便利なツールは、固形のバターを均等にカットすることができるんです。

指定したグラム数に切り分けることで、バターの摂取量を調整するのに役立ちます。

シンプルなデザインが気に入って、早速無印でバターカッターを探しに行ったのですが、残念ながら取り扱いはありませんでした!

この記事では、バターカッターを購入できる店舗や使い方、さらにカットしたバターの保存方法について詳しくご紹介します♪

これを読めば、バターカッターの魅力にきっとハマることでしょう…!

目次

無印にはバターカッターがない!購入できる店舗を徹底調査♪

無印ではバターカッターは販売されていません。

これまでに無印での取り扱いはなく、今後も取り扱う予定はないとのことです。

では、無印以外でどこでバターカッターを手に入れることができるのでしょうか?

バターカッターは、以下の店舗や通販サイトで購入可能です。

  • ニトリ
  • 東急ハンズ
  • ホームセンター
  • 通販サイト

ただし、ニトリや東急ハンズでは取り扱い種類が限られているため、ホームセンターや通販サイトでの購入がおすすめです。

バターカッターの取り扱いが確認できる主なホームセンターには、以下の店舗があります。

  • ナフコ
  • コメリ
  • DCM
  • カインズ
  • コーナン
  • ビバホーム

ホームセンターでは取り扱い点数が少ない場合が多く、古いモデルが並んでいることもあります。

そのため、最新のバターカッターを手に入れたい方には通販が確実です。

特に、Amazonでは豊富な種類のバターカッターが揃っています。

後ほど、Amazonで購入できるおすすめのバターカッターもご紹介します。

ダイソーやセリアで購入できるバターカッター!実際に試してみました

バターカッターは、ダイソーやセリアでも購入可能です。

どちらもスプーンのような形状をしており、計量できるバターの量には違いがあります。

ダイソーのバターカッターは約10g、セリアのものは約12gまで計量できます。

ただし、どちらの製品も正確な計量にはある程度の慣れが必要です。

ここでは、ダイソーとセリアのバターカッターを実際に検証してみました♪

検証後の使い勝手や便利さにおいて、どちらのバターカッターが優れているのかをご紹介します…!

ダイソーのバターカッターは収納ケース付き

素材ポリプロピレン製
寸法8.3×15.9×4.3cm
特徴200g用バター専用
冷蔵庫から取り出した固いバターに最適
約10gずつのバターカットが可能
カッターを収納できるケース付き

ダイソーのバターカッターには収納ケースが付属しており、コストパフォーマンスが良いですが、カッター自体が比較的小さく感じるかもしれません。

全長約6.5cmのコンパクトなサイズのため、カット時には手がバターに触れやすく、滑りやすくなることがあります。

ケースに収納できるのは便利ですが、使用感に関しては少々不満が残ることがあります。

しかし、ダイソーのバターカッターは約10g単位でバターを計量できるため、料理にバターを使う方には適しています。

ただし、ケースの密閉性が低いため、バターの保存にはあまり向いていません。

セリアのバターカッターは持ち手が長め設計

素材AS樹脂製
寸法3.5×16.5×1.9cm
特徴200g用バター専用
冷蔵庫から出したての固いバターに対応
大さじ1杯(約12g)、小さじ1杯(約4g)にカット可能
付属品なし

セリアのバターカッターは持ち手が長めで扱いやすい設計ですが、計量単位が大さじと小さじである点には少し不満が残ります。

バターはアルミパーチで包まれており、記載されている単位は10g単位です。

そのため、セリアのバターカッターで約12gや約4gにカットするのは少し使いにくいかもしれません。

それでも、バターの正確な量にこだわらず、多少の違いがあっても小さめにカットできれば良いという方には、使いやすいアイテムです。

トーストやホットケーキなど、バターを細かく計量せずに使用する方には、セリアのバターカッターが最適です♪

どちらのカッターも計量に誤差が生じやすい

実際にダイソーとセリアのバターカッターを使用してみると、冷えた固いバターでは正確な計量が難しいことがあります。

冷たいバターは硬く、カッターを垂直に下ろすのが難しく、正確な量を切り出すのが困難です。

バターの量が決まっている場合、常温に戻して柔らかくしてからカットするのも一つの方法ですが、実際には難しいことが多いです。

また、ダイソーとセリアのバターカッターは、カット後にバターがカッターにくっついて取り出しにくいことがあります。

そのため、これらのカッターは毎回の使用時に手間がかかりますが、必要なときにカット用として利用するのが良いでしょう♪

おすすめは使いやすいセリアのバターカッター

検証の結果、100均で入手できるバターカッターの中では、大さじと小さじの計量が可能で手を汚しにくいセリアのものが特におすすめです。

ダイソーのバターカッターも便利ですが、サイズにやや不便を感じることがあります。

それでも、ダイソーのカッターには収納ケースが付いており、お得感がありますので、バターケースを求める方にはぴったりです♪

数日間セリアのバターカッターを使用してみた結果、非常に便利であると感じました。

フライパンにバターを加える際など、小さじ1杯単位で計量できるので経済的で、カロリー管理にも役立ちます。

さらに、お菓子作りではレシピ通りの量にカットしたバターをさらに細かく刻むことで、砂糖や小麦粉との混ざりが良くなり、調理時間の短縮にもつながります。

持ちやすくスプーンのような感覚で使えるセリアのバターカッターは、さまざまな使い方ができる便利なアイテムです♪

Amazonで選ぶ!おすすめバターカッター3選♪

100円ショップのバターカッターは手軽で便利ですが、全ての人に最適とは限りません。

もっと快適に使いたい方には、Amazonなどのオンラインショップでの購入をおすすめします。

Amazonでは、さまざまな素材やデザインのバターカッターが豊富に揃っており、自分のニーズに合わせた商品を見つけることができます。

バターカッター選びのポイント

  • カットしたいバターの量は200gか450gか
  • バターを何グラム単位で計量できるか
  • ケースやナイフが付属しているか
  • バターカッターとケースのメンテナンスがしやすいか

一般的にバターカッターは、錆びにくいステンレス製が主流ですが、完全に錆びないわけではありません。

バターには油分や塩分が含まれているため、長期間カッターと一緒に保管するのは避けることをおすすめします。

バターは開封後、できるだけ早く使い切ることが望ましいです。

さらに、バターはカビが生えやすいため、バターカッターやケースを清潔に保てる製品を選ぶと良いでしょう。

お手頃価格【曙産業プレミアムカットできちゃうバターケース】

素材フタ/ポリエチレン、ワイヤープレート枠/ABS樹脂、ケース/AS樹脂、ワイヤー/18-8ステンレススチール、ピッキングバターナイフ/アルミニウム合金(アルマイト加工)
サイズ10.8×17.8×7.5cm
特徴200g用バター専用、約5gずつにカット可能、ケース内に収納できるバターナイフ付き、カット後に蓋をかぶせて冷蔵保存が可能

「曙産業プレミアムカットできちゃうバターケース」は、ニトリのバターカッターに密閉性の高いケースがセットになったプレミアムモデルです。

ニトリ版より少し高価ですが、比較的手頃な価格で入手できます。

バターナイフが付属している点も嬉しいポイントです。

頑丈なワイヤーで簡単にバターをカットできるため、初めてバターカッターを使用する方にも最適です!

2サイズ対応!【ヨシカワ保存ができるバターカッター(200g/450g用)】

素材フタ/ポリエチレン、ケース・ワイヤープレート/ABS樹脂、ワイヤー/ステンレス
サイズ9.5×16.5×10.5cm
特徴200gおよび450g用バター専用、200g用は5g、450g用は10gずつにカット、ワイヤーカッターが2つ、ケースが1つ付属、カット後に蓋をかぶせて冷蔵保存が可能

業務用サイズまで対応しているため、大量にバターを使用する方におすすめの一品です。

200gと450gのバターをそれぞれカット・保存できるため、用途に応じて便利に使えます。

お菓子作りなどでバターを頻繁に使用する方にも重宝するバターカッターです。

切れ味抜群!【スケーターステンレスカッター式バターケース】

素材フタ/AS樹脂、本体/ポリプロピレン、バターカッター・バターナイフ/ステンレス鋼
サイズ10.7×19×4.3cm
特徴200g用バター専用、約10gずつにカット可能、ケース内に収納できるバターナイフ付き、カット後に蓋をかぶせて冷蔵保存が可能

Amazonで人気のバターケース付きバターカッターです。

カッター部分はステンレス板を打ち抜いて作られており、ワイヤーのように伸びきる心配がありません。

さらに、ケースに収納できるバターナイフが付属しており、必要な時にすぐに取り出して使用できるのも魅力です♪

バターカッターの正しい使い方とバターの保存方法を詳しく解説!

バターカッターには主に二つのタイプがあります。

ひとつはワイヤーを使用して一度にカットするタイプ、もうひとつはスプーンやナイフを使ってその都度カットするタイプです。

それぞれのタイプには特長があり、使用方法に応じて選ぶことができます。

こんな人におすすめ

  • ワイヤーカットタイプ: バターを頻繁に使用する方や、カット作業を簡単に済ませたい方に最適です。
  • 都度カットタイプ: バターの使用頻度が低く、品質をできるだけ維持したい方におすすめです。

この記事では、二種類のバターカッターの使い方と、カット後のバターを美味しく保存する方法について詳しくご紹介します。

バターカッターの基本的な使用方法

バターカッターを使う際は、バターの硬さを適切に調整することが大切です。

以下のポイントに注意して、最適な硬さに調整しましょう。

最適なバターの硬さ

  • ワイヤーカットタイプ: 常温で30~60分ほど置き、ワイヤーがスムーズに通る柔らかさにします。
  • 都度カットタイプ: 冷蔵庫から出したばかりの硬い状態で使用します。

ワイヤーカットタイプの場合、バターが硬すぎるとワイヤーが曲がったり切れたりする恐れがありますので、使用前に硬さを確認しましょう。

ワイヤーカットタイプの使い方

ワイヤーカットタイプは、柔らかくなったバターをワイヤー部分に乗せて押し下げるだけで簡単にカットできます。

多くのモデルには、カット後そのまま冷蔵庫で保存できるケースが付属しています。

ただし、ワイヤー部分は摩耗しやすいため、使用頻度によっては1~2年で交換が必要になることもあります。

使用後は優しく洗浄し、ワイヤーに負担をかけないようにしましょう。

このタイプは、一度のカットで一定のグラム数に切ることができるため、バターを頻繁に使用する方や、毎回のカットが煩わしいと感じる方におすすめです。

しかし、カットした部分が空気に触れやすく、バターの品質が低下しやすいというデメリットもあります。

カット後はできるだけ早く使用するよう心掛けましょう。

都度カットタイプの使い方

都度カットタイプも操作が簡単で、冷蔵庫から取り出した硬いバターにカッターを押し込むだけで使用できます。

カットするグラム数を調整できるため、バターを無駄なく使用できます。

毎回カットする手間はありますが、切り口が最小限で済むため、バターの品質保持に優れています。

バターカッター使用後のポイント!バターの品質を維持する方法

カットしたバターの品質を保つためには、空気に触れにくい密閉容器で保存することが重要です。

バターは空気に触れると乾燥し、水分と油分が分離し、風味や品質が低下します。

バターカッターを使った後の正しい保存方法について、以下にご紹介します。

株式会社明治10℃以下で冷蔵保存
開封後は密閉容器やラップで保管
雪印メグミルク株式会社10℃以下で冷蔵保存
冷蔵庫の開閉扉付近は温度変化が大きいため避ける
開封後は密閉容器や銀紙で包んで保管
なるべく都度カットするのが望ましい

バターは温度、空気、光に敏感な食品です。

カット後のバターは、直接容器に入れず、ラップや包装時の銀紙で包んで保存するのが最適です。

銀紙には乾燥から守る効果がありますが、破れた場合は清潔なラップで包むと良いでしょう。

バターは銀紙の上からラップをし、保存容器に入れるのがベストです。

特にワイヤーカットタイプはカット面が空気に触れやすいため、ラップなどでしっかり包むようにしましょう。

美味しく保存!おすすめのバターケース3選

カットしたバターを新鮮に保つためには、バターケースの使用が非常に効果的です。

バターを保存するためのケースには、ニオイ移りを防ぐホーローや陶器製のものがあり、しっかりと密閉できるタイプがおすすめです。

バター専用のケースでなくても、サイズが合う密閉容器で代用することが可能です。

以下では、バターケースとその代替となる密閉容器についてご紹介します。

無印良品「液体とニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・中」

素材ホーロー
寸法11.5×19×7.5cm
密閉性可能
特徴200gのバター専用 電子レンジおよび食洗機不可

無印良品の「液体とニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・中」は、200gのバターに最適な保存容器です。

高い密閉性により、空気やニオイの侵入を防ぎ、バターの鮮度を保ちます。

蓋やバルブ、パッキンなどの交換部品も購入可能で、長期間使用できます。

ただし、450gのバターを保存する場合は「深型・大」を使用できますが、サイズが大きめなのでおすすめしません。

山崎実業「バルブ付き密閉バターケース タワー」

素材容器・蓋:ポリプロピレン パッキン・バルブ:シリコーン
寸法9.2cm×14.7cm×5cm
密閉性可能
特徴200gのバター専用 傷みやすい素材のため、カトラリー使用時は注意が必要

山崎実業の「バルブ付き密閉バターケース タワー」は、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。

優れた密閉性と軽量な素材で持ち運びも簡単です。

蓋のパーツは分解して洗えるため、常に清潔に保つことができます。

野田琺瑯「レクタングル深型M密閉蓋付」

素材本体:ホーロー 蓋:ポリブチレンテレフタレート、シリコーンゴム
寸法12.8×18.2×6.3cm
密閉性可能
特徴200gのバター専用 電子レンジおよび食洗機不可

野田琺瑯の「レクタングル深型M密閉蓋付」は、高機能で人気のバターケースです。

ホーロー素材はニオイを吸収せず、雑菌の繁殖を防ぎます。

また、冷却効果が高く、バターの温度変化による劣化を防ぎます。

ただし、ホーローは壊れやすいため、取り扱いには注意が必要です。

まとめ

  • バターカッターは無印良品では取り扱っていません
  • バターカッターはニトリ、東急ハンズ、ホームセンター、オンラインショップで購入可能です
  • ダイソーやセリアでもバターカッターを入手できます
  • 100円ショップで購入するなら、使いやすいセリア製がおすすめです
  • Amazonでは200gおよび450g対応のバターカッターが豊富に揃っています
  • バターカッター使用時は、バターの硬さに注意しましょう
  • カットしたバターは銀紙やラップで包み、密閉容器で保存することで品質を長持ちさせることができます

バターカッターは料理の効率を高めたり、手間を省くために非常に便利なツールです。

しかし、使用するとバターの品質が低下しやすいため、保存方法には十分注意が必要です。

個包装やカット済みのバターを使用している方にも、便利なバターカッターをぜひおすすめします♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次