カップルの罰ゲーム一覧40選|2人での決め方とNGライン

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カップルでゲームをして、いざ罰ゲームを決める段になると手が止まる。そんな経験はありませんか。2人だけの場では観客がいないので、大勢向けのネタをそのまま持ち込んでも空回りしがちです。かといって適当に決めると、片方だけが気まずくなって場が冷えてしまいます。この記事では、カップル向けの罰ゲームを40個、タイプ別に一覧でまとめました。あわせて、家デートや電話など場面ごとの向き不向き、決め方のコツ、そして関係を壊さないために避けたいラインまで整理しています。読み終えるころには、次の勝負の前に「これにしよう」と即決できるはずです。

目次

カップルの罰ゲームは「照れる」方向が正解|押さえたい3つの軸

結論から言うと、2人だけの罰ゲームは「恥ずかしい」より「照れる」方向に振ると失敗しません。人前でやる罰ゲームは、笑う人が周りにいて初めて成立します。2人きりの場では、その笑い役がいないからです。

2人だけのときは「笑わせる」より「照れる」が機能する

大人数の罰ゲームは、リアクションの大きさで盛り上がります。変顔をすれば誰かが吹き出し、それが場の熱になります。ところがカップルの場合、見ている人はたった1人。同じことをしても、笑いの総量はどうしても小さくなります。

そこで効いてくるのが、照れくささを共有するタイプのネタです。相手の好きなところを言い続ける、呼び方を変える、といったものは、実行する側もされる側もむずがゆくなります。この「2人とも少し気恥ずかしい」状態が、そのまま距離の近さに変わっていきます。

カップルの罰ゲームは、負けた側を落とすためのものではありません。2人の空気を温めるための仕掛けだと考えると、選ぶネタが自然と絞られます。

始める前に決めておきたい3つのライン

盛り上がったあとで気まずくなるパターンは、たいてい事前の取り決め不足が原因です。ゲームを始める前に、次の3点だけ口に出して共有しておきましょう。所要時間は1分もかかりません。

始める前の3つの確認
  • 拒否権はあるか(1回だけパスできる、などのルールを先に作る)
  • 写真や動画を残すか(残すなら、外に出さないことまで確認する)
  • どこまでが範囲か(家の中だけ、人前ではやらない、など)

とくに拒否権は重要です。「1回だけパスできる代わりに、別のネタを引き直す」という形にしておくと、無理に受けさせる展開を避けられます。相手が明らかに乗り気でないときは、その時点で切り上げるのが正解です。

【一覧】カップルの罰ゲーム40選|タイプ別

ここからは実際のネタを、5つのタイプに分けて40個並べます。どれも道具がほとんどいらず、思い立ったその場で実行できるものだけを選びました。上から順に、照れる度合いが強いものと、実利のあるものが混ざる構成になっています。

部屋で向かい合ってカードゲームをするカップルのイメージ

かわいい・照れる系 10選

もっとも外れが少ないタイプです。相手を持ち上げる内容なので、負けた側も嫌な気持ちになりません。付き合いはじめのカップルにも向いています。

  • 相手の好きなところを30秒間、止まらずに言い続ける
  • 今日1日だけ、相手の呼び方を変える(下の名前・あだ名など)
  • 次のデートのプランを1人で全部決める
  • 相手の似顔絵を3分で描いて見せる
  • 出会った日のことを、思い出せるだけ話す
  • 「ありがとう」を、言い方を変えて10回伝える
  • 相手のモノマネをして、何の場面か当ててもらう
  • 5分間だけ、すべて敬語で話す
  • 相手の好きな曲をワンフレーズ歌う
  • 相手のいいところを、しりとり形式で5つ挙げる

ごほうび系 10選

罰ゲームというより、相手への小さなプレゼントに近いタイプです。負けた側の負担が具体的なので、勝負に真剣味が出るという利点もあります。金額に差が出るものは、上限を決めておくと安心です。

  • 次の食事の会計を持つ
  • コンビニで、相手が選んだアイスを買う
  • 相手がリクエストした料理を1品つくる
  • 30分間、肩や腕をもむ
  • 翌朝のモーニングコールを担当する
  • 次の外出で、相手の荷物を持つ
  • 観る映画やドラマを1本、相手に選ばせる
  • その日は飲み物を取りに行く係になる
  • デザートを一口多く譲る
  • 相手が前から行きたがっていた店に付き合う

ちょっと恥ずかしい系 8選

付き合いが長くなって、照れる系では物足りなくなったカップル向けです。ただし、恥ずかしさの上限は人によってまったく違います。ここのネタを使うときこそ、拒否権のルールが効いてきます。

  • 変顔を10秒キープする
  • 語尾に決められた言葉を付けて5分間話す
  • 目をつぶって、渡された食べ物が何か当てる
  • 早口言葉を、3回続けて成功するまで挑戦する
  • 決めポーズを作って、それに名前を付ける
  • 部屋の中で1分間、好きなように踊る
  • 高い声だけで、しばらく会話する
  • 相手が指定したポーズで自撮りする(2人の間だけで共有する)

恥ずかしい系は、外で実行させないのが鉄則です。周囲に人がいる場所でやらせると、罰ゲームではなく単なる公開の見せ物になってしまいます。

頭を使うお題系 6選

体を張らないぶん、静かな場所でも実行できるタイプです。カフェや移動中の車内など、大きな動きが取れない場面で重宝します。答える過程そのものが会話になるのも利点です。

  • 相手を褒める言葉だけでしりとりを10ターン続ける
  • 相手にまつわるクイズに3問答える(誕生日・好きな色など)
  • 30秒で、相手のいいところを5つ挙げる
  • 相手の好きな食べ物を10個言う
  • 出会ってからの出来事を、時系列で5つ挙げる
  • 2人の思い出のひとつに、短いタイトルを付ける

家事・お手伝い系 6選

同棲中や、どちらかの家で過ごす時間が長いカップル向けです。実生活の負担が動くので、繰り返し使っても飽きがきません。ゲームの結果で家事の分担が決まると、日常の面倒ごとが少し軽くなります。

  • その日の洗い物を全部担当する
  • 洗濯物をたたむ
  • 部屋に掃除機をかける
  • 次のゴミ出しを担当する
  • お風呂を洗う
  • 買い物リストを作って、買い出しに行く

なお、学校の教室や飲み会など、大人数の場で使える罰ゲームは選び方の基準が変わります。道具なしで人数がいる場面のネタは、次の記事にまとめてあります。

【シーン別】どこでやるかで向き不向きが変わる

同じネタでも、実行する場所によって成立するかどうかが変わります。声を出せるか、動けるか、人目があるか。この3つで、選ぶべきタイプはほぼ決まります。

場面向いているタイプ避けたいタイプ
家デート恥ずかしい系・家事系とくになし
電話・遠距離お題系・かわいい系家事系・動作を伴うもの
旅行・外出先ごほうび系・お題系恥ずかしい系(人目がある)
勝負ごとの直後ごほうび系時間のかかるもの

家デート|いちばん自由度が高い

人目がなく、時間の制約もゆるいので、どのタイプでも実行できます。恥ずかしい系を試すなら、まずこの場面からがおすすめです。家事系との相性もよく、「負けたら今日の皿洗い」といった形で日常に組み込めます。

ひとつ注意したいのは、家だと歯止めが効きにくい点です。誰にも見られないぶん、勢いでどんどんエスカレートしてしまいます。始める前に決めた範囲は、盛り上がっていても守るようにしましょう。

電話・遠距離|声だけで完結するものを選ぶ

離れているときは、動作を伴うネタがそもそも成立しません。相手には結果しか伝わらないからです。声だけで完結するお題系か、相手を褒めるかわいい系に絞りましょう。

遠距離のカップルなら、「次に会ったときに実行する」という繰り越し方式も使えます。会う予定が先にあるほど、当日までの会話のタネが増えるという副産物もあります。

旅行・外出先|人目があることを忘れない

移動時間が長い旅行では、暇つぶしとしてゲームが盛り上がりやすくなります。ただし外は人目があるので、恥ずかしい系は原則として持ち込まないほうが無難です。第三者を巻き込むネタは、罰ゲームの範囲を超えます。

旅行中は疲れや予定のずれで、ささいなことがぶつかりやすい時期でもあります。勝ち負けにこだわりすぎない設計にしておくと安全です。

ゲームや勝負ごとの直後|その場で終わるものに

対戦ゲームやスポーツ観戦の予想など、勝負のたびに罰ゲームが発生する場面では、1回あたりを短くするのが鉄則です。1回に5分かかるネタを選ぶと、2戦目に進む前に飽きてしまいます。

連戦するなら「飲み物を取りに行く」「一口譲る」など、10秒で終わるごほうび系が向いています。テンポが落ちないぶん、勝負そのものに集中できます。

罰ゲームを決めるゲームと、選び方のコツ

罰ゲームの中身と同じくらい、「何で勝敗を決めるか」も大切です。2人だと運の要素が強いゲームのほうが、実力差が出にくく長く楽しめます。

2人でできる勝負の定番

  • トランプ(スピード・大富豪の2人ルールなど)
  • じゃんけんの連勝勝負(先に3勝した側が勝ち)
  • クイズの正解数対決
  • スマホの対戦ゲーム
  • どちらが先に笑うかの我慢比べ

クイズで勝敗を決めるなら、問題を用意しておくとスムーズです。答え付きの問題をまとめた記事があるので、そのまま出題に使えます。

罰ゲームの中身は「引く」形にすると角が立たない

勝った側がその場で内容を指定すると、どうしても力関係が生まれます。相手が嫌がるものを狙って選んでしまう余地も残ります。これを避けるには、あらかじめ候補を紙に書いてくじにしておく方法が有効です。

この記事の40個から、2人が納得できるものだけを10個ほど選んで書き出しておきましょう。選ぶ段階で合意しているので、当日は引くだけで済みます。どちらが負けても不公平感が残りません。

くじを作るときは、タイプごとの枚数をそろえるのがコツです。恥ずかしい系ばかり10枚にすると、負けるたびに緊張感が高くなりすぎます。かわいい系を4枚、ごほうび系を4枚、恥ずかしい系を2枚といった配分にすると、当たりの重さがちょうどよく散らばります。

実行の期限を決めておくと持ち越しがなくなる

その場でできない内容を引いたときは、いつまでに実行するかを決めておきましょう。「次に会うまで」「1週間以内」といった形で構いません。期限がないと、罰ゲームは高い確率でうやむやになります。

逆に、うやむやにしたくなる時点で、そのネタは2人には重すぎた可能性があります。実行されずに流れたものは次回のくじから外す、という運用にしておくと、自然と2人に合った内容だけが残っていきます。

やってはいけない罰ゲームのライン

ここまで紹介したネタは、どれも関係を温める方向のものです。逆に、次の3つに当てはまるものは、盛り上がったとしてもあとに引きます。カップルの罰ゲームで避けたいのは、笑えないことより「片方だけが我慢すること」です。

ソファで並んで穏やかに話すカップルのイメージ

体に負担がかかるもの

一気飲み、激辛のものを大量に食べる、長時間の運動といった内容は避けてください。体調は日によって変わりますし、その場のノリで無理をすると翌日まで響きます。飲食をからめるなら、量ではなく「何が入っているか当てる」といった当てもの形式にすると安全です。

記録や拡散が残るもの

SNSへの投稿を罰ゲームにするのは、リスクの大きさに対して見返りがありません。投稿はあとから消しても、見た人の記憶や保存された画像までは戻せないからです。写真や動画を撮るなら、2人の間だけで共有し、外には出さないことを先に決めておきましょう。

他人を巻き込むネタも同じ扱いです。店員さんや通行人に何かをさせる内容は、当事者でない人に負担を押しつけることになります。

人格や過去に触れるもの

「元恋人の話をする」「言われて嫌だったことを暴露する」といった内容は、罰ゲームの形を借りた追及になりがちです。その場では笑って流せても、引き出した情報は消えません。過去や交友関係を材料にしないことが、長く続けるための線引きになります。

迷ったときの判断基準はひとつです。実行したあと、2人とも笑っていられるか。片方でも黙り込む姿が想像できるネタは、選ばないでおきましょう。

カップルの罰ゲームによくある質問

付き合いはじめでも罰ゲームをして大丈夫ですか

相手の許容範囲がまだ読めない時期なので、かわいい系とごほうび系に絞るのがおすすめです。相手を褒める内容なら、負けた側も受け取る側も気まずくなりません。恥ずかしい系は、お互いの反応が読めるようになってからで十分です。

相手が罰ゲームを嫌がったらどうすればいいですか

その場で取り下げて、別のネタに差し替えてください。理由を問い詰める必要もありません。嫌がる姿を見て続けると、ゲームそのものへの拒否感が残ってしまいます。事前に「1回パスできる」というルールを作っておくと、断る側の心理的な負担が減ります。

罰ゲームで告白させるのはありですか

付き合っている2人の間で「好きなところを言う」といった内容にする分には問題ありません。ただし、まだ付き合っていない相手に罰ゲームとして告白させるのは避けましょう。本気かどうかが伝わらず、断られたときに関係だけが気まずくなります。

罰ゲームがマンネリ化してきました

ネタを増やすより、決め方を変えるほうが効果的です。くじ引きにする、期限付きにする(1週間有効)、繰り越し可にするなど、ルール側に変化をつけてみてください。同じネタでも受ける印象がまったく変わります。

2人だけだと盛り上がりに欠けます

リアクションの大きさで勝負するネタを選んでいる可能性があります。2人の場では笑い役が足りないので、照れる方向や実利のある方向に切り替えると成立しやすくなります。勝負の回数を増やして、1回を軽くするのも有効です。

まとめ|選び方さえ外さなければ罰ゲームは2人の味方になる

カップルの罰ゲームは、大人数向けのネタをそのまま縮めても機能しません。観客がいない2人の場では、笑わせる方向より、お互いが少し照れる方向のほうがうまくいきます。

紹介した40個のうち、まずは10個ほどを2人で選んでくじにしておきましょう。選ぶ時点で合意ができているので、当日は引くだけで済み、不公平感も残りません。始める前に拒否権・記録の扱い・実行範囲の3点を決めておけば、盛り上がったあとに気まずくなることもなくなります。

選ぶ基準は、実行したあと2人とも笑っていられるかどうか。この一点さえ外さなければ、罰ゲームは2人の距離を縮める道具になります。

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