7月に入ると気温がぐっと上がり、髪型に悩む方が増えてきます。せっかく整えても、汗や湿気であっという間に崩れてしまう。そんな経験はありませんか。
7月の髪型で大切なのは、「完璧に整える」ことよりも「涼しく見えて崩れにくい」ことです。首元をすっきりさせるだけで、見た目も体感もぐっと快適になります。
この記事では、暑い夏を心地よく過ごすための7月の髪型を、長さ別にご紹介します。朝の忙しい時間でもサッとできる簡単アレンジや、1日キープするコツもまとめました。

7月の髪型選びで押さえたい3つのポイント
7月の髪型は、まず「涼しさ」と「崩れにくさ」を軸に選ぶのがおすすめです。この2つを意識するだけで、暑い日のストレスがぐっと減ります。
ここでは、髪型を決める前に知っておきたい3つのポイントを整理しました。
「涼しさ」と「崩れにくさ」を最優先する
7月は気温と湿度の両方が高くなる時期です。髪をおろしたままだと首元に熱がこもり、汗で前髪やおくれ毛が崩れやすくなります。
そこで、髪をまとめて空気の通り道をつくることが基本になります。きっちり結ぶよりも、少しゆるめにまとめたほうが崩れても自然に見え、結果的に長持ちします。

朝のセットが崩れにくいだけで、1日の気分がずいぶん変わりますよね。
首元・うなじを出してすっきり見せる
涼しげに見せる一番のコツは、首元とうなじを出すことです。肌が見える面積が増えると、それだけで体感も見た目も涼しくなります。
髪をアップにしたり、サイドをすっきりまとめたりするだけで印象が変わります。おくれ毛を少し残すと、こなれ感が出て堅くなりすぎません。
紫外線・汗対策も髪型で考える
7月は紫外線が一年でもとくに強くなる時期です。髪や頭皮も日差しを受けやすいため、髪型と一緒に対策を考えておくと安心です。
分け目をときどき変えると、同じ場所ばかり日差しを受けずにすみます。帽子をかぶる日は、まとめ髪にしておくと帽子の中が蒸れにくくなります。


【長さ別】7月におすすめの涼しげな髪型
7月の髪型は、髪の長さによって似合うアレンジが変わります。ここでは、ショート・ボブからロングまで、長さ別に涼しげなスタイルをご紹介します。
どれも特別な道具がなくても、ゴムとピンがあればできるものを中心に選びました。
ショート・ボブ:襟足すっきり&ねじりアレンジ
結べる長さがないショートでも、涼しげに見せる工夫はできます。サイドの髪をねじって耳にかけ、ピンで留めるだけで顔まわりがすっきりします。
ボブの場合は、上下で結ぶ位置を少しずらしたお団子がおすすめです。襟足の短い髪が落ちてきにくく、暑い日でも快適に過ごせます。
髪が短くてまとまりにくいときは、軽くワックスやバームをなじませてからアレンジすると、ねじった部分が崩れにくくなります。
ミディアム:ハーフアップお団子・くるりんぱ
ミディアムは、まとめ髪のバリエーションが一番豊富な長さです。暑さ対策をしつつ、きちんと感も出せます。
顔まわりだけ涼しくしたいなら、ハーフアップお団子が手軽です。上半分だけまとめるので不器用な方でも失敗しにくく、後ろ姿も華やかになります。
全体をまとめたいときは、くるりんぱを使ったまとめ髪が便利です。結んだ毛束を内側にくぐらせるだけで、ぐっと凝った印象になります。
ロング:高めポニー・編み込みでうなじを出す
ロングは髪の量が多く、おろしたままだと一番暑く感じやすい長さです。思い切ってアップにして、うなじを出すのがおすすめです。
高めの位置で結ぶポニーテールは、定番ながら涼しげで動きやすいスタイルです。三つ編みやねじりを少し加えると、ほどけにくくなり今っぽい雰囲気にもなります。
編み込みやまとめ髪にすれば、首元が大きく開いてさらに涼やかです。毛先までしっかりまとめると、汗をかいても顔に髪がはりつきません。
7月の朝に役立つ簡単ヘアアレンジ(5分以内)
暑い朝は、できるだけ短時間で髪型を整えたいものです。ここでは、5分以内でできて涼しげに見えるアレンジを集めました。
慣れれば鏡を見ながら数分でできるものばかりです。
低めの位置でゆるくまとめます。きっちり結ばず、少し空気を含ませるのがポイントです。
まとめた毛束をねじりながら、結び目に巻きつけてお団子の形をつくります。
数本のピンで留めたら、顔まわりに少しだけ毛を残して完成です。
暑い日のまとめ髪(お団子・夜会巻き風)
とにかく涼しくしたい日は、低めのお団子や夜会巻き風のまとめ髪が活躍します。首元が大きく開くので、汗をかいてもべたつきにくくなります。
夜会巻き風は、毛束をねじって上に折り上げ、ピンで留めるだけです。上品な印象になるので、きれいめな服装の日にもよく合います。
おくれ毛で涼しげ&こなれ感を出す
まとめ髪をしたあと、耳の前や襟足に少しだけ毛を残すと、ぐっと垢抜けて見えます。全部きっちりまとめるより、適度なゆるさがあるほうが今っぽい印象です。
おくれ毛は、軽く巻いたりオイルをなじませたりすると、より涼しげにまとまります。残しすぎると暑苦しく見えるので、少量にとどめるのがコツです。
夏祭り・浴衣に合う簡単アップ
7月は夏祭りや花火大会など、浴衣を着る機会も増えます。浴衣には、うなじが見えるアップスタイルがよく似合います。
ふんわりまとめたお団子に、髪飾りを添えるだけで華やかになります。崩れが心配な場合は、ピンを多めに使ってしっかり固定しておくと安心です。


7月の髪型を1日キープするコツ
せっかく整えた髪型も、汗や皮脂で崩れてしまっては台無しです。ここでは、7月の髪型を1日きれいに保つためのコツをご紹介します。
少しの下準備とお直しの知識があれば、夕方まで快適に過ごせます。
汗・皮脂でベタつかせない下準備
朝のスタイリング前に、髪の根元を中心にしっかり乾かしておくことが大切です。湿った髪のままアレンジすると、汗と混ざって崩れやすくなります。
仕上げにキープ力のあるスプレーを軽く使うと、形が長持ちします。前髪は皮脂でぺたんとなりやすいので、つけすぎないよう注意しましょう。
結ぶ前に髪を少し湿らせてから乾かすと、アホ毛や広がりが落ち着いてまとまりやすくなります。汗をかきやすい日は、結び目を2か所に分けると崩れにくくなります。
出先で崩れたときのお直し術
外出先で崩れてしまっても、あわてる必要はありません。むしろ「少し崩れたくらいがちょうどいい」と考えると気が楽になります。
おくれ毛が増えてきたら、いっそ全体をほどいて結び直すのも手です。携帯用のヘアゴムとピンを数本バッグに入れておくと、いざというときに役立ちます。
7月の髪型に関するよくある質問
- 短いショートヘアでも涼しく見せる方法はありますか?
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あります。サイドの髪をねじって耳にかけたり、軽くワックスで束感を出して立ち上げたりすると、首元や顔まわりがすっきりして涼しげに見えます。
- 汗をかいても崩れにくいのはどんな髪型ですか?
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低めのお団子やまとめ髪など、毛先までしっかりまとめたスタイルが崩れにくいです。顔に髪がはりつかず、汗をかいても快適に過ごせます。
- 前髪が汗で割れてしまうときはどうすればいいですか?
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ピンで上げて流すか、おでこを出すスタイルにすると気になりにくくなります。前髪用のキープスプレーを少量使うのも効果的です。
- 浴衣のときの髪型は自分でもできますか?
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できます。ふんわりまとめたお団子に髪飾りを添えるだけでも、十分に華やかなアップスタイルになります。ピンを多めに使うと崩れにくくなります。
まとめ|7月の髪型は「涼しく・崩れにくく」を楽しもう
7月の髪型は、暑さと上手につき合うことがポイントです。最後に、この記事の要点を振り返っておきましょう。
- 「涼しさ」と「崩れにくさ」を最優先に選ぶ
- 首元・うなじを出すと、見た目も体感も涼しくなる
- ショート・ボブはねじりやずらしお団子ですっきりと
- ミディアム・ロングはまとめ髪でうなじを出す
- 下準備とお直しグッズで1日きれいをキープ
- 夏祭りや浴衣にはうなじが見えるアップが好相性
完璧に整えるより、「崩れても素敵に見える」を目指すのが7月の髪型のコツです。少しゆるめのまとめ髪なら、暑い日も気負わずに過ごせます。
暑い季節も、髪型ひとつで気分はずいぶん軽くなります。ぜひお気に入りのアレンジを見つけて、快適な夏を過ごしてくださいね。
季節ごとの髪型の悩みは、こちらの記事もあわせてご覧ください。













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