親必見!6歳でも使えるベビーカー&代替アイテムおすすめ3選

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子供たちが自分で歩けるようになっても、遊び疲れて「もう歩けない!」と言ったり、弟や妹を見て「自分も乗りたい!」と言うこと、ありますよね。

特にディズニーランドやUSJなどのテーマパークや広い公園での移動中に、子供たちが疲れて歩きたくない!とぐずることも多いでしょう。

そんなときに限って荷物が多く、親も疲れていて、「この状況で抱っこは無理!(心の叫び)」と叫びたくなることもあると思います(笑)

今回は、6歳前後の子供たちが各おでかけ先で使えるベビーカーや、その代替手段を紹介します!

目次

6歳でも使える!ベビーカー代わりのオススメ3選

私は3人の男の子の母親です。現在6歳、4歳、1歳の息子たちがいます。

長男と次男は普段は歩いてくれますが、広い公園では歩くのを嫌がります。

私たち夫婦は、1歳の三男に手がかかるため、長男と次男には大人1人がつくようにしています。

でも20キロの長男と16キロの次男を大人1人で抱っこするのは無理無理無理…(笑)

そこで、我が家がたどり着いた、6歳でも使えるベビーカー代わりのアイテムを紹介します!

アウトドアワゴン

コールマン アウトドアワゴン

  • 耐荷重:約100キロ
  • 重量:約10キロ
  • メリット:耐荷重内なら荷物も子供(複数人)も乗せられる
  • デメリット:子供を乗せるための設計ではないため、安全面は自己責任

広い公園やキャンプ場などで見かけたことがあるかもしれません。

荷物と一緒に子供たちが乗っている姿を初めて見たときは驚きましたが、3人目が生まれたときに上2人を運ぶのに使えると思い、我が家でも購入しました。

本来の用途は荷物を運ぶためのものですが、子供たちを運ぶのにも便利です。(子供たちも楽しんで乗っています)

ただし、子供を運ぶための設計ではないため、シートベルトなどはありません。

小さすぎる子供は危険なので乗せられませんが、約束を守れるようになったら個人の責任で乗せてください。

もちろん荷物も一緒に運べるので、一石二鳥です!

マイクロトライク

マイクロトライク

  • 耐荷重:20キロ以下
  • 重量:1.9キロ
  • メリット:安全ベルト付きで安全に乗せられる
  • デメリット:荷物は載せられない・子供1人につき1台必要

こちらは短距離の移動に最適だと思い紹介します。

まず、見た目からして子供が喜びそうなデザインです。

親が片手で簡単に押せるため、手軽さが魅力です。

もちろん子供が乗るために設計されているので、安全性も抜群です。

折りたたむと非常にコンパクトになり、重量も1.9キロと軽いため、車への積み下ろしも簡単です。

ただし、荷物をかけることはできないので、リュックサックを持参するのがオススメです。

エアバギー 2wayボードEX

エアバギー 2wayボード

  • 耐荷重:20キロ以下
  • 重量:不明
  • メリット:安全ベルト付きで荷物も乗せられる
  • デメリット:電車移動が少々不便、押すのが重たくなる

お手持ちのベビーカーに適合するものを選んでください。

耐荷重は製品によりますが、多くは20キロまで対応しているため、6歳の子供でも乗ることが可能です。

ベビーカーに取り付けることで、荷物も乗せられ、子供も楽しく移動できます。

ただし、電車移動の際は少し不便で、下の子と上の子、荷物を一緒に押すと坂道は大変です。(笑)

近所の公園やショッピングモール、スーパーでの買い物にはとても便利です。

これらのベビーカー代わりになるアイテムをぜひ参考にしてみてください。

6歳の平均体重20~22キロに対応!おすすめベビーカー3選

ベビーカーの代替品も便利ですが、やっぱりベビーカーが良いという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、6歳の平均体重にも耐えられるベビーカーをご紹介します。

エアバギーココ・プレミア・フロムバース

エアバギー ココプレミア フロムバース

  • 耐荷重:22キロ(シート部分)
  • 重量:10.3キロ
  • 対象年齢:生後4か月~4歳

エアバギーの3輪モデルで、走行性が抜群です。

大きなタイヤのおかげででこぼこ道や電車の乗り降りもスムーズです。

対象年齢は4歳までですが、シートの耐荷重が22キロなので、6歳の平均体重でも対応可能です。

エアバギーは「ベビーカーステップ」と組み合わせて使うこともでき、新生児期から下の子が生まれた際にも長く使用できます。

上の子が疲れたときは、下の子を抱っこ紐に入れて上の子をベビーカーに乗せることができます。

日々の生活に寄り添うエアバギーは、とてもおすすめです!

サイベックス・ミオス

サイベックス ミオス

  • 耐荷重:22キロ
  • 重量:10.2キロ
  • 対象年齢:生後1か月~4歳

サイベックスのミオスはスタイリッシュなデザインで、おしゃれなママたちに人気のベビーカーです。

耐荷重は22キロなので、6歳の平均体重でも問題ありません。

対象年齢は4歳までとされていますが、自己責任で使うことができます。

私は個人的に持っていませんが、友人のミオスを試した際、その滑らかな走行性に感動しました。

20キロ前後の子供を乗せるには、走行性が重要です。

ストッケエクスプローリーX

ストッケ エクスプローリー X

  • 耐荷重:22キロ
  • 重量:13.4キロ
  • 対象年齢:新生児~4歳

ベビーチェアで有名なストッケのベビーカー。

百貨店で見かけることも多く、その高価格から「ベビーカー界のポルシェ」とも呼ばれています(笑)。

見た目もかっこよく、走行性も抜群です。耐荷重は22キロで、6歳でも乗れそうです。

ただし、対象年齢は4歳までなので、自己判断でご使用ください。

以上、6歳の平均体重に対応できるベビーカー3選でした。

全て対象年齢は4歳までですが、長く使いたい方は参考にしてください。

6歳とディズニー&USJに行くならベビーカーは必須!レンタルは不可!

東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンに5~6歳の子供と行く際、ベビーカーを持参するかどうか悩む方は多いでしょう。

ディズニーやUSJでは、6歳の子供は現地でベビーカーをレンタルできません。(レンタルには年齢制限や体重制限があります)

また、ベビーカー以外のローラー付きアイテムの持ち込みも禁止されています。(アウトドアワゴンや三輪車などはすべて不可)ですので、5~6歳の子供をベビーカーに乗せたい場合は、自分で持ち込みましょう!

6歳とディズニーやUSJへ行く!ベビーカーはなぜ必要?

6歳の子供とディズニーやUSJに行く際、ベビーカーが必要な理由を見てみましょう。

  • 荷物置きとして使える

ディズニーやUSJでは、1日かけて楽しむ方がほとんどです。

子連れで1日中動き回るなら、着替えや食べ物、現地で購入したお土産など、大量の荷物が必要になります。

その荷物を1日中持ち歩くのは大変ですが、ベビーカーがあれば荷物置き場として活用できます。

列に並ぶ際は必要なものだけ持って並べば良いので、とても楽です。

ベビーカーが荷物になると思うかもしれませんが、実際は荷物を減らして身軽に動けます。

  • どこでも座って休憩&食事が可能になる

ディズニーやUSJでは、ベンチや食事処が人でいっぱいのことがよくあります。

歩き疲れてお腹が空いた子供は、席が空くのを待てずにぐずることも。

そんな時、ベビーカーがあればどこでも座って食事ができ、疲れたら休憩もできます。

子供が疲れて抱っこを要求する時、親も疲れているはずです。

ベビーカーで休憩させるだけで、親の体力温存にもつながります。

  • 寝る場所を確保できる

6歳でも1日中ディズニーやUSJで遊ぶと、疲れて眠くなることがあります。

そんな時に寝かせてあげられるのもベビーカーのメリットです。

ベビーカーを持ち込むなら「バギータイプ」がオススメ

ベビーカーを持ち込むなら「バギータイプ」がオススメです。

バギータイプは頑丈なものが多く、多少の重さには耐えられます。

我が家でも6歳の長男を乗せる際にバギータイプを使っており、今のところ壊れずに使えています。

重量を超えて使用する場合は、自己責任で使用してください。

ディズニーでベビーカーを使用する際も、荷物置きや休憩での使用が主になると思いますので、短時間の使用であれば問題なく使えるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

6歳をベビーカーに乗せるのが気になる?子供の笑顔が一番大事です!

6歳の子供をベビーカーに乗せることで、周囲の目が気になることもあるかもしれません。

その気持ち、とてもよくわかります。

私は東京に住んでおり、主に電車で移動しています。

5歳の冬、長男が高熱を出して病院に連れて行く際、歩くのが辛そうだったので、長男をB型バギーに乗せて近所の小児科に向かいました。

信号待ちをしているとき、高齢の女性から「最近の子はいつまでもベビーカーに乗っているんですね」と言われました。

その女性がどのような意図で言ったのかはわかりませんが、私は「甘やかしすぎ」という意味を感じてしまいました。

息子はその時ぐっすり寝ていたので何も聞こえていませんでしたが、私は心にもやもやしたものが残りました。

しかし、今ではそんなもやもやする必要はなかったと思います。

子供のことを一番理解しているのは親です。

その時の状況で必要だと判断したなら、周囲の意見を気にする必要はありません。

子供もいつまでもベビーカーに乗っているわけではありません。

今必要だと感じるなら、堂々と乗せればいいのです。

無理に歩かせて泣かれるよりも、子供も親も笑顔でいることが一番だと感じます。

ベビーカーに乗るのが恥ずかしいと感じるようになれば、自然と子供は乗らなくなるでしょう。

周りの目を気にする親御さんも、堂々とベビーカーを利用してくださいね!

まとめ

  • ベビーカーの代わりには「アウトドアワゴン」、「マイクロトライク」、「ベビーカーステップ」がオススメ
  • 6歳がベビーカーに乗っても全く問題ありません!
  • 6歳の体重(22キロまで)に対応できるベビーカーも販売されています
  • ディズニーやUSJに行くならベビーカーは必須です

以上、6歳前後の子供に適したベビーカーやその代替品、そしてディズニーやUSJでの活用法をご紹介しました。

6歳前後の子供は体力もそれぞれ異なります。子供も親も笑顔で過ごせる手段を、自信を持って選んでくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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