これで決まり！合唱コンクールの心に響くスローガン集【実例・ポイントまとめ】

合唱コンクールのスローガンを決めるのに苦労していますか？

良いアイデアがなかなか浮かばないという方に、具体的な例をたくさんご紹介します！

この記事では、以下の内容をお届けします。

今回は、合唱コンクールのスローガン例67選を紹介します！

合唱コンクールのスローガンを考えるポイントは、全員が心を一つにして歌い上げるために、どんなものが良いかを考えることです。

スローガンを決めたいけど、どんなものが良いか分からないと悩む人は多いです。

実は私も昔、同じことで悩んだ経験があります。

この記事では、合唱コンクールのスローガンで悩む人に向けて、具体例をたっぷり67選紹介します。

最後まで読めば、素敵なスローガンを作ることができるでしょう。

「これ、いい！」と思ったものは、自由にメモしながら読み進めてくださいね。

準備はいいですか？

【合唱コンクール】スローガン67選！全16カテゴリー【永久保存版】

合唱コンクールのスローガンには様々な例があります。

ここでは合唱コンクールにふさわしいスローガン例67選を16カテゴリー（種類別）に分けて紹介します。

自分の好きな書体や響き、ステージの後ろに大きく張っても見劣りしないかどうかなど、様々な視点で「これ、いい！」を見つけてください。

四字熟語6選

四字熟語の当て字4選

四字熟語に合唱の要素を取り入れることで、より魅力的になります。

二字熟語3選

漢字一文字3選

サブタイトルとしても使える漢字一文字。

英語を付け加えると、さらにかっこよくなります。

英語7選

かっこいい11選

ユーモアたっぷりのダジャレ10選

当て字2選

中学生向け3選

高校生向け3選

「奏」をテーマにした2選

「証」をテーマにした2選

「響」をテーマにした2選

「虹」をテーマにした2選

令和編2選

サブタイトル5選

合唱コンクールの目的とは？

結論から言うと、クラスの団結力を高めることです。

クラス全員で同じ曲を歌い、1つの作品を完成させる。

毎日の練習を通して共に声を出し、大勢の前で発表することでクラスの結束力が強まります。

「合唱コンクールの目的」を理解しているかどうかで、スローガンの作成や練習への取り組み方が大きく変わります。

「クラスの団結を高める」ことを念頭に置いてスローガンを考えると、良いアイデアが浮かぶでしょう。

スローガンに取り入れたい要素9つ！

次の9つのポイントを意識して考えてみましょう。

目的や目標を反映させる

学校や生徒会の目標を基に考えるのも良いでしょう。

これにより、自分たちのクラスだけでなく、学校全体の団結力が高まります。

合唱コンクールで、みんなが学校全体のことを考えて歌に励むのは素晴らしいことです。

チームワークを強調する

合唱は一人ではなく、みんなで行うもの。

クラス全員が心を一つにすることが大切です。

一致団結して1つの歌を完成させることや、目標に向かって努力する意識を高めるスローガンを作りましょう。

希望や夢を表現する

明るい未来への希望や夢を連想させる言葉を取り入れましょう。

スローガンが希望や夢に満ちていれば、練習や本番に取り組む意識も自然と変わります。

みんなで一つの課題曲に取り組むこと自体が、希望や夢に繋がります。

簡潔・シンプル

できるだけわかりやすく仕上げること。

これが意外と難しいポイントです。

スローガンに気持ちを込めると、つい長くなりがちです。

しかし、あえてシンプルで簡潔にすると、練習に取り組む仲間や本番で歌っている自分たちを見ている人々の心に響き、感動を呼びます。

音楽の偉大な力をリスペクト

「ノーミュージックノーライフ」という言葉があるほど音楽の力は偉大です。

この記事を読んでいるあなたも、「落ち込んでいた時に偶然聞いた音楽に救われた」という経験があるかもしれません。

音楽の力をリスペクトするようなスローガンを作るのも一つの方法です。

流行語や話題の言葉を取り入れる

流行語や話題になっている言葉を取り入れると、盛り上がりやすいです。

例えば、テレビで人気のお笑い芸人のフレーズをアレンジするなどです。

キャッチーで覚えやすいので、クラスの団結力も高まります。

歌う曲（課題曲と自由曲）からヒントを得る

歌う曲が決まっているなら、その曲のタイトルや歌詞をヒントにするとスローガンが決めやすくなります。

私のおすすめは、クラスでアンケートを取り、お気に入りのフレーズを中心にスローガンを決めることです。

こうすることで、歌うときに自然と気合や気持ちが入り、より良い合唱になります。

記憶に残るインパクトがあるか？

スローガンを決めるときに迷ったら、

• 記憶に残る独自性やインパクトがあるか？
• 感情に訴えかけているか？

を意識してみてください。

これらの視点から考えると、さらに魅力的なスローガンが生まれます。

サブタイトルで意味を補完

漢字一文字や二文字、四字熟語など短いスローガンの場合は、メインにサブタイトルを加えると意味が伝わりやすくなります。

ポイントは、誰が見てもわかるようにシンプルにすること！

また、メインスローガンに込めた思いを補完する意味でも役立ちます。

英文がメインの場合は、日本語で意味を伝えるとバランスが良くなります。

魅力的なスローガンで合唱コンクールを盛り上げるポイント

スローガンを決める際に最も重要なのは、全員が心を一つにして歌い上げるためにどうすれば良いかを考えることです。

ここからは、過去の先輩たちが実際に作った例をご紹介します。

実際にあった合唱コンクールスローガン！SNSの投稿をご紹介

ここでは、実際にSNSに投稿された合唱コンクールのスローガンを豊富にご紹介します。

先輩たちのアイデアからたくさんのヒントをもらいましょう！

心くすぐる

中学時代を振り返って

一音入魂

シンプルで分かりやすい良い例！

見る人に問いかける系

ニ文字の参考になる当て字

アニメを参考にしたもの

日本語と英語＋面白い系のお手本

アーティストの曲を参考にしたもの

クール系

トレンドに乗っかった良い例！

定番でかっこいい

以上、先輩たちの実際のスローガン例をご紹介しました。

トレンドに乗ったものや響きがかっこいいものなど、さまざまなスローガンがありましたね。

手元にあるメモを参考にして、組み合わせたりアレンジしたりしながら、クラスが団結して楽しめるスローガンを作ってくださいね。

まとめ

以上、合唱コンクールのスローガンをたくさんご紹介しました。

あなたの学校やクラスにぴったりのスローガン作りの参考になれば嬉しいです。

最後にもう一度大切なことをお伝えします。

「合唱コンクールはクラスの団結を高めるために行うもの」です。

勝つことも重要ですが、全力で取り組むことで一生忘れられないクラスの思い出を作れることを願っています。

本記事が参考になれば嬉しいです。