カフェでの作業や勉強は、集中できてとても快適ですよね。
私は普通の主婦ですが、書き物や作業をしたい時があります。
学生さんや社会人の方も、カフェで集中して作業したいと思いませんか？カフェは集中力を高めてくれる場所です。
しかし、最近では「勉強禁止」を掲げるカフェが増えていると聞きました。
その名も「勉強禁止カフェ」。
静かに過ごしているのにスマホの使用は許され、主婦の長時間のおしゃべりも許容されるのに、納得できない点があります。
私がよく利用するのはプロントです。
幸いにも、プロントでは「勉強禁止」の表示を見かけたことがありません。
全国的にもプロントはこのルールが少ない印象を受けます。
このような「勉強禁止カフェ」の増加を防ぐために、ぜひ私が考えた特別な作戦を実行してみてください！
プロントで勉強するとどうなるの？
プロントでは勉強や作業をしても問題ありません！（自信を持って言えます！）
その理由は？
プロントの公式アカウントが過去に素晴らしいツイートをしています。
このツイートからわかるように、プロントでは勉強が「見て見ぬふり」ではなく、堂々と「認められています」！
だから安心してプロントで勉強や仕事をしても大丈夫。ただし、注意点もあります。
「認められていても、周囲に迷惑をかける行動が目立つと、いずれ「禁止」に傾く可能性もあります。
勉強禁止カフェが増えている理由とは
「長居されるとお客さんの回転率が下がるから」という理由については、勉強だけの問題ではないためここでは触れません（笑）
だって、ランチタイムの主婦たちの長居は本当に長いんです！
実際に計測したことはありませんが、同じ主婦として感覚で理解できます（笑）
正直なところ、私も子どもが学校にいる間、朝9時頃から午後2時頃までカフェでおしゃべりを楽しむことがあります。
では、勉強しているお客様に対して店員さんが気にするポイントや、他のお客様からクレームが入りそうな点を考えると、むしろ問題はこうした部分にあるのではないでしょうか。
勉強中のマナーが悪い
こんな場面を目にしたことがあります。
広めのソファ席に女子3人組が集まり、ノートを広げて勉強中。
しかし、彼女たちはソファの上で体育座りやあぐらをかき、大声で笑い合っていました。
その光景は、まるでカフェというより自宅のリビングで過ごしているような感じでした。
消しゴムのカスが残りやすい
家事をしている主婦なら、この状況は想像できるはずです。
私も接客業の経験がありますが、通常のテーブル拭きだけでは消しゴムのカスはかなりしつこく残ることがあります。
あの独特な質感は、本当に掃除が大変ですよね。
混雑時にドリンクが空のまま
混んでいる時間帯に、空のドリンクカップだけを残して長時間席を占拠している光景を見たことがあります。
そんな状況を見ると、立って席待ちしているお客様がクレームを入れる気持ちも理解できます。
以上が、店員さんや他のお客様にとって不快に感じられる可能性が高い行動です。
もちろん「消しカスの掃除は店側が対応すべき」という意見もあるかもしれませんが、店員や店長の考え方はそれぞれ違います。
同じように、お客様一人ひとりの感じ方も様々ですよね。
プロントではまだ勉強禁止令が少ない
ツイッターで「勉強禁止カフェ」と検索すると、多くのチェーン店名が出てきます。
勉強中に怒られるわけではないにしても、店員さんから注意されるケースが少なくないようです。
しかし、プロントに関するそのようなツイートは一切見つかりませんでした。
さらに、ブログ記事などにも同様の記載は見当たりませんでした。
その理由を考えてみました。
勉強をしているのは、比較的学生が多いですよね。
しかし、プロントは夕方17:30からバータイムに切り替わります。
このため、学生にとっては勉強目的で気軽に利用できる選択肢になりにくいのではないでしょうか？
・・これって、なかなか説得力のある理由だと思いませんか？
このように、プロントはまだまだ【勉強禁止令】が少ないカフェであると考えられます。
私のようなプロント愛用者としては、今後も「勉強禁止」のプロントが増えないことを心から願っています！
学生はもちろん、主婦も社会人も、カフェで思い切り作業を楽しみたいですからね！
協力をお願いします！勉強禁止令を防ぐための作戦
カフェ愛好家として、プロントやその他のカフェで【勉強禁止令】をこれ以上出させないための作戦を提案します！
勉強中は目立たないように行動する
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、実はこれが非常に重要です。
私たちカフェ好きにとって、これは大問題です。
今や勉強や作業専用のカフェが登場し、年会費を払って利用する時代です。
しかし、それらは図書館のような雰囲気で、カフェ特有のリラックス感には欠けます。
こうした専用カフェの増加が、勉強禁止カフェの広がりを後押しすることになりかねません。
だから、カフェでは存在感を控えめにして勉強しましょう！
もちろん、ほとんどの人が既にマナーを守っているのは知っています。
でも、中には気づかずに大きな声で電話をしたり、キーボードを強く叩いて作業している方もいますよね。
特に仕事の電話がつい大きな声になりがちな男性の方々や、キーボード音が目立つ方は、静音カバーを活用することをおすすめします。
これだけで作業環境がぐっと静かになりますよ！
消しゴムを使わない工夫をする
もういっそのこと、カフェでの勉強時は消しゴムを使わない方法にしてみませんか？
例えば、フリクションボールペンなら摩擦熱で消せますし、修正液を使うのも一つの手です。
ただし、フリクションボールペンは熱で消えるため、重要なメモには適していません。
ちなみに、アメリカではボールペンで間違えた箇所をグシャグシャっと塗りつぶす人が多いようです。
シャーペンや鉛筆を使わない方法を試すのも一案です。
ドリンクは常に満たしておく
これも基本的なマナーですが、カフェでの勉強や作業中、ドリンクを空のままにしないことが大切です。
お金がない時はゆっくり飲んで、混雑時には2杯目や3杯目を注文するよう心がけましょう。
店員さんや他のお客様に配慮しながら利用すれば、お互いに快適な時間を過ごせます。
まとめ
プロントでは【勉強禁止令】が出されておらず、むしろ公式に認められています！
カフェで集中して作業したい皆さん、私と一緒に【勉強禁止令を防ぐ作戦】を実行しましょう！
カフェでの勉強や作業が好きな方は世代を問わずたくさんいるはずです。みんなで協力して、店員さんもお客様も快適に過ごせる素敵なカフェタイムを守り続けましょう！
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