しまむらの「超COOL」と「COOL」の違いを一言で
夏が近づくと、しまむらの売り場に「超COOL」と「COOL」という2つの冷感シリーズが並びます。名前が似ていて、どちらを選べばいいか迷いますよね。
結論から言うと、「超COOL」は冷感をより強化したプレミアムライン、「COOL」は種類が豊富で手に取りやすい標準ラインです。まずはこの違いをざっくりつかんでおきましょう。
超COOL=より強いひんやり感のプレミアム版/COOL=バランスの良い標準版。これが基本の違いです。
結論:超COOLは冷感が強化されたプレミアムライン
しまむらの公式情報によると、「超COOL」は当社基準の2倍をクリアした接触冷感に優れた商品とされています。触れた瞬間のひんやり感が強く、暑い季節に向けて冷たさを重視した設計です。
一方の「COOL」は、「選べる、見つかる、ひんやり冷感」をコンセプトにした標準ライン。接触冷感に加えて、汗を吸って乾きやすい吸水速乾、ニオイを抑える抗菌防臭など、ふだん使いに嬉しい機能がバランスよくそろっています。
ブランドの違い(CLOSSHI と CLOSSHI PREMIUM)
名前の似た2つのシリーズですが、実は所属するプライベートブランドが分かれています。ここを知っておくと売り場でも見分けやすくなります。
COOL=「CLOSSHI(クロッシー)」シリーズ
超COOL=「CLOSSHI PREMIUM(クロッシープレミアム)」シリーズ
つまり「超COOL」は、しまむらの上位ブランド「クロッシープレミアム」が手がける冷感アイテム。プレミアムの名のとおり、冷たさにこだわりたい人向けの位置づけというわけです。
接触冷感の強さはどれくらい違う?
2つの一番大きな違いは、やはり接触冷感の強さです。同じ「ひんやり」でも、触れた瞬間の冷たさに差があります。

超COOLは「当社基準の2倍」の接触冷感
超COOLシリーズは、しまむらの公式情報で「当社基準の2倍をクリアした接触冷感」とうたわれています。標準のCOOLと比べて、肌に触れた瞬間の冷たさをより強く感じやすいということです。
真夏の寝苦しい夜や、汗ばむ日のインナーなど、「とにかく冷たさが欲しい」という場面では超COOLが頼りになります。
接触冷感の指標「Q-MAX」とは
接触冷感の強さは、「Q-MAX(キューマックス)」という数値で表されます。肌に触れた瞬間にどれだけ熱が移動するかを示す指標で、数値が大きいほどひんやり感が強いとされています。
一般的な目安は次のとおりです。素材選びのときの参考にしてみてください。
- 0.2以上:「接触冷感」と表示できる基準
- 0.3以上:ひんやりと感じやすい
- 0.4以上:かなりひんやり感じやすい
しまむらは商品ごとの具体的な数値を大きく打ち出してはいませんが、「超COOL=自社基準の2倍」という説明から、より高い冷感レベルを狙ったシリーズだと読み取れます。

機能と商品ラインナップの違い
冷感の強さ以外にも、付いている機能や展開アイテムに少し違いがあります。表で全体像を整理してみましょう。
| 項目 | COOL | 超COOL |
|---|---|---|
| ブランド | CLOSSHI | CLOSSHI PREMIUM |
| 接触冷感 | あり | 当社基準の2倍をクリア |
| 主な機能 | 接触冷感・吸水速乾・抗菌防臭 | 接触冷感・吸水速乾 |
| 位置づけ | 種類豊富な標準ライン | 冷感重視のプレミアム |
| 価格の目安 | 手に取りやすい | やや高め |
COOLシリーズの特徴(吸水速乾・抗菌防臭)
COOLシリーズは、接触冷感だけでなく吸水速乾や抗菌防臭といった機能をあわせ持つのが魅力です。汗をかいてもベタつきにくく、ニオイも気になりにくいので、毎日のインナーや部屋着として使い勝手がよいラインといえます。
カラーやデザインのバリエーションも豊富で、「選べる、見つかる」のコンセプトどおり、自分に合う1枚を見つけやすいのも特徴です。
超COOLシリーズの特徴(冷感強化)
超COOLシリーズは、なんといっても冷感の強さが持ち味です。インナーやレッグウェアでは、接触冷感に吸水速乾を組み合わせ、汗をかいても快適に過ごせる作りになっています。
「暑がりで、人より涼しさが欲しい」という人にとっては、超COOLの強いひんやり感が心強い味方になってくれます。
インナー・寝具・小物など展開アイテム
どちらのシリーズも、肌着だけの展開ではありません。夏の暮らし全体をカバーするように、幅広いアイテムがそろっています。
- インナー(半袖・キャミソール・タンクトップなど)
- レッグウェア(レギンス・ソックス・ステテコなど)
- 寝具(敷きパッド・枕パッド・肌掛けふとんなど)
- 小物(ネックリングなどのひんやりグッズ)
価格の違いとコスパで選ぶなら
結論として、価格はCOOLのほうが手に取りやすく、超COOLはやや高めです。冷感を強化している分、超COOLの方が価格も上がる傾向にあります。
価格帯の目安
たとえば超COOLのインナー類は、メンズ・レディースとも税込979円前後から。キッズのスパッツは税込649円ほどで展開されています(価格はシーズンや店舗で変わります)。
COOLシリーズはこれよりさらに手頃な価格のアイテムも多く、まとめ買いや家族分をそろえたいときに向いています。

毎日着るインナーは枚数が必要だから、価格は意外と大事なポイントですよね。
ふだん使いはCOOL、暑がりさんは超COOL
コスパで考えるなら、ふだん使いのインナーや家族分はCOOLでそろえ、「ここは涼しさ最優先」という1枚だけ超COOLにする、という組み合わせもおすすめです。
用途に応じて使い分ければ、お財布にもやさしく、暑い季節を快適に過ごせます。
結局どっちを選べばいい?タイプ別おすすめ
ここまでの違いをふまえて、どちらが向いているかをタイプ別に整理しました。自分に近い方を選ぶ参考にしてください。
COOLが向いている人:価格を抑えたい/家族分をそろえたい/デザインや色から選びたい
超COOLが向いている人:とにかく強い冷感が欲しい/暑がりで汗をかきやすい/寝苦しさを減らしたい
こんな人はCOOL/こんな人は超COOL
「まずは接触冷感を試してみたい」「コスパ重視で枚数を確保したい」という人は、種類が豊富で手頃なCOOLから始めるのがおすすめです。
反対に、「去年の夏は暑くて眠れなかった」「人より暑がりだ」という自覚がある人は、冷感を強化した超COOLを選ぶと満足度が高くなりやすいでしょう。


よくある質問
- 超COOLとCOOLは見た目で見分けられますか?
-
タグやパッケージのブランド表記で見分けられます。超COOLは「CLOSSHI PREMIUM」、COOLは「CLOSSHI」と表示されているので、購入時にチェックしてみてください。
- 接触冷感の服は本当に涼しいですか?
-
触れた瞬間のひんやり感を得やすい素材です。ただし室温そのものを下げるわけではないため、エアコンや風通しと組み合わせて使うのが快適に過ごすコツです。
- 洗濯すると冷感はなくなりますか?
-
洗濯表示に従えば、基本的に繰り返し使えます。ネット使用や陰干しなど、各商品のタグの表示を守ってお手入れすると長持ちしやすくなります。
まとめ
しまむらの「超COOL」と「COOL」は、どちらも夏を涼しく過ごすための接触冷感シリーズです。最後に違いをおさらいしましょう。
- 超COOL=CLOSSHI PREMIUMの、冷感を強化したプレミアムライン
- COOL=CLOSSHIの、機能バランスがよく種類豊富な標準ライン
- 強いひんやり感なら超COOL、コスパと選びやすさならCOOL
「涼しさ最優先なら超COOL、ふだん使いとコスパならCOOL」。この基準で選べば、自分にぴったりの夏の一枚が見つかります。
用途や予算に合わせて上手に使い分け、暑い季節を快適に乗り切ってくださいね。









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