新入社員歓迎会の司会台本決定版|挨拶から進行まで全てのセリフ例文付き

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春の訪れとともに迎える入社式や異動のシーズン。多くの会社では新入社員を歓迎するイベントが開催されますよね。

そこで、今回司会を任された方に向けて、完璧な進行を実現するためのポイントをじっくりと解説していきます。

初めての司会でどう進めればいいか迷う方も多いと思いますが、この記事では挨拶の順番から使いやすいセリフ例まで、しっかり網羅しました。

司会者として事前に知っておきたい重要事項や準備から当日の実践、さらにイベント後のフォローまで、一通りカバーしているので参考にしてみてください。

新入社員が「この会社で頑張ろう」と思えるような素敵な会になるよう、ぜひ活用してくださいね。

目次

歓迎会の意義と司会者の重要性

新入社員を迎える会は、ただの懇親会というだけではなく、組織に加わったばかりの人たちに「ようこそ!」と歓迎の気持ちを伝え、さらに今後の活躍に期待を寄せる意味合いがある重要な場面です。

その中でも司会者は、会を進行するだけでなく、会社を代表して第一印象を与える役割でもあります。

適切な進行とあたたかい雰囲気づくりによって、新入社員の不安を和らげ、早く溶け込めるようサポートすることができます。

まさに司会者次第で、歓迎会の雰囲気も大きく変わるというわけです。

歓迎会の基本構成と司会者の役割

司会者として大事なのは、まず全体の流れを把握すること。一般的に、新入社員歓迎会の進行は下記のようなステップで組み立てられることが多いです。

  1. 開会宣言(司会者)
  2. 開会の挨拶(最上位役職者)
  3. 乾杯(上位役職者)
  4. 食事・歓談(全員)
  5. 新入社員・転入社員の紹介(司会者)
  6. 新入社員・転入社員の挨拶(新入社員・転入社員)
  7. 出し物や余興(新入社員など)
  8. 食事・歓談(全員)
  9. 締めの挨拶(上位役職者)
  10. 閉会宣言(司会者)

中でも司会者にとっていちばん大切なのは、主役である新入社員や転入社員をしっかり紹介する場面です。ここでうまく紹介することで、歓迎会としての意義がより明確に伝わります。さらに、開会と閉会の宣言を担当するのも司会者の重要な役割なので、全体の流れをスムーズに進められるよう事前にしっかり準備しておきましょう。

司会者の準備チェックリスト

ここからは、約1か月前から当日までにやるべきことを時系列で整理してみましょう。

約1か月前

  • 歓迎会の日程・会場の確定
  • 予算や費用の調整
  • 参加者リストを作り始める

3週間前

  • 招待状の作成と配布をスタート
  • 上司への挨拶依頼
  • 新入社員・転入社員の情報収集を開始

2週間前

  • 会場との最終打ち合わせ
  • 司会進行用の台本を作成
  • 出し物・余興の企画調整

1週間前

  • 参加者の最終人数確認
  • 座席表の作成
  • 簡単なリハーサルを実施

前日

  • 会場や備品の最終チェック
  • マイクやプロジェクターなど機材の準備
  • 台本に漏れがないか再確認

当日

  • 会場のレイアウト最終確認
  • 音響・照明の動作チェック
  • 参加者の直前キャンセルなど最終状況の確認

このように段階的に準備を進めておくことで、当日の進行も安心して望むことができます。大雑把に構成を把握しておくだけでも、心の余裕が生まれますよ。

事前準備の重要性

会をスムーズに進行するためには、参加者の部署・役職・名前を正確に把握しておくことがとても大切です。とくに挨拶をお願いする上司の情報は絶対に間違いがないよう、抜かりなく確認しましょう。また、新入社員や転入社員の情報は会話のネタにもなるので、前もってリサーチしておくと司会進行もスムーズになります。

例えば以下のような情報を集めておくと、紹介のときに便利です。

  • 氏名(フリガナや読み方の確認)
  • 出身地・出身校
  • 配属部署
  • 前職の有無(転入社員の場合)
  • 趣味や特技
  • 入社時の抱負

上記の情報を活かして、短くても印象に残る紹介をしてあげれば、新入社員も注目を浴びながら気持ちよく会に参加できるはずです。

上司への挨拶依頼:適切な役職と順番

歓迎会では、よく役職によって挨拶をする順番が決まっていることがあります。だいたい以下のような順番で依頼するとスムーズです。

  • 開会の挨拶:会場でいちばん役職の高い方(例:部長)
  • 乾杯の挨拶:上から3番目くらいの方(例:係長)
  • 締めの挨拶:上から2番目くらいの方(例:課長)

挨拶依頼のタイミングと方法

挨拶のお願いは、歓迎会の1~2週間前には済ませておきましょう。上司のスケジュールは変動しやすいので、早めに打診して当日までに数回確認するくらいの丁寧さでちょうどいいです。

挨拶依頼時に気をつけたいポイントは以下の通りです。

  1. 事前アポイントを取る
    「〇月〇日の歓迎会についてご相談がありまして…」とあらかじめ話す時間をもらいましょう。
  2. 挨拶内容をざっくり伝える
    「開会の挨拶として、新入社員に向けて歓迎と期待のメッセージを5分程度お願いします」など、時間とテーマをハッキリ示すと良いです。
  3. 当日のスケジュールを共有
    「このあと乾杯があって、食事タイムに入り、終盤に新人挨拶があります」など、挨拶の位置づけをきちんと伝えます。
  4. 必要な資料の有無を確認
    「何かプロジェクターなど使われますか?」など、機材準備について必ず聞いておきましょう。
  5. お礼と再確認
    「お忙しいところありがとうございます。当日は◯時頃からのご登壇をお願いする予定です」など、最後にもう一度感謝と予定を伝えます。

挨拶者が欠席する場合の対応策

思わぬ出張や急病などで挨拶予定者が来られなくなるケースもゼロではありません。そんなときに混乱しないよう、あらかじめ以下のような対策を考えておきましょう。

  • 同じくらいの役職の方に「もしもの場合」の代役をお願いしておく
  • 司会者が簡潔なメッセージで代行できるよう準備しておく
  • プログラムを一部組み替えて、余裕のある挨拶者に追加の時間を取ってもらう

司会者のための実践的セリフ集

ここからは実際に使えるセリフ例をまとめました。自分の会社や会場の雰囲気に合わせてアレンジしてくださいね。

1. 開会宣言

■ 基本形

「これより○○株式会社の令和○○年度の新入社員歓迎会を開催したいと思います。
本日司会進行を担当させていただきます(部署・自分の名前)です。どうぞよろしくお願いいたします。」

■ アレンジ例(カジュアルな雰囲気)

「皆さん、本日はお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。
ただいまより○○株式会社の令和○○年度 新入社員歓迎会をスタートします。
私、本日の司会を担当します(部署)の(名前)です。
新しい仲間をみんなで盛り上げて迎えましょう。よろしくお願いします!」

■ アレンジ例(フォーマル寄り)

「定刻となりましたので、令和○○年度○○株式会社新入社員歓迎会を始めさせていただきます。
本日司会を務めます(部署)(役職)の(名前)と申します。
ご多用の中お集まりいただき、ありがとうございます。それでは早速進行に移りたいと存じます。」

2. 開会の挨拶

■ 基本形

「まずはじめに○○部長より開会の挨拶をいただきます。
川上部長、よろしくお願いいたします。」

■ アレンジ例(上司の実績を紹介)

「それでは、当社の○○事業部を長年率いており、新人育成にも力を注がれている川上部長に
開会のご挨拶をいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」

■ アレンジ例(新入社員向けの紹介を添える)

「開会のご挨拶は○○部長にお願いいたします。
新入社員の皆さんにとっては、川上部長の経験談は非常に貴重だと思いますので、
ぜひ耳を傾けてくださいね。川上部長、よろしくお願いします!」

3. 乾杯の挨拶

■ 基本形

「川上部長、ありがとうございました。
それでは乾杯の音頭を山本係長にお願いしたいと思います。
皆さま、お飲み物のご用意をお願いいたします。」

■ アレンジ例(ちょっと盛り上げたいとき)

「川上部長、力強いお言葉ありがとうございます。
さて、ここからは和気あいあいと歓談の時間に移りたいのですが、その前に乾杯のご発声を山本係長にお願いしましょう。
グラスをお手元にご用意ください。山本係長、よろしくお願いします!」

■ アレンジ例(乾杯前にひとこと)

「川上部長、心に響くメッセージをありがとうございます。
では早速、乾杯でさらに場を盛り上げたいと思います。
山本係長は昨年度も若手社員の指導で活躍されており、新入社員にとって頼れる先輩です。
皆さん、グラスの準備はよろしいでしょうか?山本係長、お願いします!」

4. 食事・歓談への誘導

■ 基本形

「山本係長、ありがとうございます。
では、しばらくお食事とご歓談をお楽しみください。」

■ アレンジ例(席移動を促す)

「乾杯の音頭ありがとうございます。
ここからは、お料理を味わいながら楽しくお話しください。
席の移動も自由ですので、いろんな部署の方とお話ししてみてくださいね。」

■ アレンジ例(料理の紹介を添える)

「乾杯のあとは、しばらくお食事と歓談の時間となります。
本日は○○料理長の特製メニューをご用意しましたので、ぜひ存分にご堪能ください。
次のプログラムは○時頃から始めますので、ゆっくりとお楽しみください!」

5. 新入社員・転入社員の紹介

■ 基本形

「皆さま、歓談中失礼いたします。
ここで今年入社された新入社員をご紹介しますので、どうぞご注目ください。」

■ アレンジ例(個別に詳しく紹介)

「皆さん、お料理はいかがでしょうか。
さて、本日の主役とも言える新入社員をお一人ずつご紹介したいと思います。
最初に、○○大学出身で○○部に配属となった山田太郎さんです。
山田さんは在学中に○○部に所属し、○○の経験を積まれました。山田さん、どうぞ一言お願いします。」

■ アレンジ例(グループ紹介)

「続いて、新入社員を部署ごとにご紹介します。
まずは営業部配属の皆さん、前にどうぞ!
次に開発部配属の皆さん、スクリーンの写真をご覧ください。
それでは、それぞれの配属先での活躍を期待しています。」

6. 新入社員・転入社員の挨拶

■ 基本形

「では先ほどご紹介した新入社員の皆さんに、配属先や自己PRをひとことずつお願いします。」

■ アレンジ例(挨拶の内容を指示)

「新入社員の皆さん、それぞれ1分ほどで自己紹介をお願いします。
名前と部署、出身地と入社にあたっての抱負など、簡単で大丈夫です。
では○○部の山田さんから順番にどうぞ!」

■ アレンジ例(転入社員を含む場合)

「次に、今年度新しく当社に転入された方々にも一言ずつお願いしましょう。
前職での経験や当社で挑戦したいことなど、自由にお話しください。」

7. 出し物や余興の紹介

■ 基本形

「続いては、新入社員の皆さんが用意してくれた出し物があります。
ぜひ大きな拍手でお迎えください!」

■ アレンジ例(内容を軽く触れる)

「お待ちかねの余興タイムです!
新入社員が準備してくれた『○○○○』は、この日のために一生懸命練習したそうです。
皆さん、暖かい目で見守りつつ、大いに楽しんでください。お願いします!」

■ アレンジ例(複数プログラムがある場合)

「ここからは余興を3本立てでお送りします。
1つ目は営業部の寸劇『私たちの営業物語』、
2つ目は開発部の『技術トレンドクイズ』、
最後は総務部の『会社紹介ラップ』です。
皆さん、どうぞ盛り上がっていきましょう!」

8. 食事・歓談への再誘導

■ 基本形

「それでは、引き続きお食事とご歓談をお楽しみください。」

■ アレンジ例(時間を示す)

「余興も盛り上がりましたね。素晴らしいパフォーマンスに拍手です!
この後30分ほどは自由に歓談していただく時間です。
閉会は○時○分頃を予定しておりますので、どうぞ最後まで楽しんでください。」

■ アレンジ例(交流を促す)

「新入社員の皆さん、そして先輩方も、ぜひ交流を深めていただければと思います。
他部署の方々との情報交換のチャンスですので、いろんな人とお話ししてみてくださいね。」

9. 締めの挨拶

■ 基本形

「では最後に坂口課長より締めのご挨拶をお願いします。」

■ アレンジ例(挨拶の役割を添える)

「だいぶお時間も近づいてきましたので、ここで締めの挨拶を○○部○○課の坂口課長にいただきます。
坂口課長は新入社員の研修の総責任者でもあり、これからも皆さんを見守ってくださる方です。
どうぞよろしくお願いします。」

■ アレンジ例(感謝の気持ちを込める)

「長丁場になりましたが、皆さま本日はありがとうございました。
最後に、坂口課長より締めのご挨拶をお願いしたいと思います。
課長、よろしくお願いいたします。」

10. 閉会宣言

■ 基本形

「坂口課長、ありがとうございます。
これにて新入社員歓迎会をお開きとさせていただきます。
お足もとにお気をつけてお帰りください。お疲れさまでした!」

■ アレンジ例(翌日の業務や今後の交流を促す)

「坂口課長、温かいお言葉をありがとうございました。
以上をもちまして、令和○○年度新入社員歓迎会は終了となります。
新入社員の皆さんは、明日からも元気に業務に取り組んでくださいね。
先輩の皆さんも、引き続き優しくサポートをお願いいたします。
皆さま、どうぞお気をつけてお帰りください!」

司会進行の実践テクニック

声の出し方と話すスピード

司会者の声は、会場の全員にクリアに届くようにするのが理想です。以下の点を意識してみてください。

  • 腹式呼吸を意識して、安定した声量を確保
  • 1分間に300~350文字くらいを目安に、早すぎず遅すぎないペースで
  • 要所要所で適度に「間」を入れて、聞き手の集中を誘う
  • 声に抑揚をつけて、単調にならないよう工夫する

マイクの使い方

マイクを使うなら、次のことをチェックしておくと安心です。

  • マイクと口の距離は10~15cmほどをキープ
  • パ行やバ行などの破裂音は、マイクを正面から少し外して軽減
  • スピーカーにマイクを向けないようにし、ハウリング対策
  • 当日までに何度か音量と音質をテストしておく

緊張の対処法

司会はどうしても緊張しますが、次の方法で少しでも和らげましょう。

  • しっかりと台本を読み込んで、流れを身体に覚えさせる
  • 本番前には深呼吸をして、心拍数を落ち着かせる
  • イメージトレーニングで成功する姿を思い描く
  • 優しそうな表情の人を見つけて話しかける感覚で話す
  • 水やお茶など、すぐ飲めるものを手元に用意しておく

想定外の事態への対応策

予定時間の遅延

プログラムが押してしまった場合の対処法はこちらです。

  • 新入社員紹介や挨拶など、重要な部分は省略しない
  • 食事や歓談の時間を少し短くして調整する
  • 出し物の担当者とあらかじめ「短縮バージョン」について打ち合わせしておく
  • 大きく時間がズレる場合は、参加者に「◯分ほど延長します」と案内

マイクトラブル

突然マイクが使えなくなったときは、以下で乗り切りましょう。

  • 小規模なら大きな声を出してカバー
  • 予備マイクがあるならすぐ切り替え
  • 最悪の場合、ホワイトボードに書いて視覚的に伝える

挨拶予定者の欠席

急な欠席に備える方法としては以下が考えられます。

  • あらかじめ「ピンチヒッター」を決めておく
  • 司会者がポイントを抑えた簡単な挨拶でカバー
  • 開会挨拶を乾杯に置き換えるなど、プログラムを再編する

各種歓迎会のバリエーションと対応

少人数(20人未満)の場合

小規模な歓迎会では、アットホームさを重視しましょう。

  • 円卓やU字型など、全員の顔が見える配置にする
  • 自己紹介の時間を長めにとり、じっくり交流
  • 簡単なゲームや質問タイムを用意して盛り上げる

大人数(50人以上)の場合

大規模な会では、進行の効率と明確さがポイントです。

  • マイクやスピーカーのセットをしっかり確認
  • 新入社員の名前や写真をスクリーンに映して紹介
  • 一人ずつよりも、部署ごとなどまとめて紹介するとスムーズ
  • 時間管理を徹底して、プログラムが間延びしないようにする

オンライン・ハイブリッド形式

最近はオンラインやハイブリッド形式の歓迎会も増えています。以下を押さえましょう。

  • 通信環境を開会30分前には入念にチェック
  • オンライン参加者にもわかりやすいよう、名前や役職をはっきり伝える
  • 画面共有で新入社員の紹介資料を映し、視覚的にわかりやすくする
  • チャット機能を活用し、質問やコメントをスムーズに受ける
  • 録画が必要なら、事前に参加者全員の了承を得る
  • バーチャル背景を活用して会社のロゴや歓迎メッセージを演出

歓迎会を特別な体験にするためのアイデア

記念品・サプライズの企画

  • 会場入口にウェルカムボードを飾って、名前や写真を載せる
  • 各部署やチームから新入社員へメッセージカードを集めてプレゼント
  • プロのカメラマンや社内の写真好きに集合写真を撮ってもらう
  • 会社のロゴが入ったオリジナルグッズや文房具などを贈る

テーマ別歓迎会のアイデア

  • 季節感あふれる飾り付けやメニューで演出(桜や紅葉など)
  • 会社の歴史を振り返るパネル展示やムービーを流して愛着を深める
  • 会社のビジョンや将来像を共有するコーナーを設けてモチベーションアップ
  • 多国籍の社員がいれば、各国の文化や料理を紹介し合う

司会成功のための追加ポイント

会社の伝統や慣習を尊重する

歓迎会の進行は、会社ごとのカルチャーに合わせるのが大事です。前年度の司会者やベテラン社員から、以下のようなことを事前にヒアリングしておきましょう。

  • 昨年の反省点や改善ポイント
  • 過去に上司から指摘された事項
  • その会社特有の伝統や慣習
  • アレルギーや宗教的配慮が必要な場合の注意点
  • 歴代司会者からのアドバイス

臨機応変な対応力

予定通りに進まないこともよくあります。そんなときにも余裕を持って行動できるよう、下準備しておきましょう。

  • 欠席やトラブル時の代役をあらかじめ確保
  • 時間が押した場合のプログラム短縮プラン
  • 急なトラブル(停電、機器故障)への対応策
  • 質問や要望が飛び込んできたときの対応方針

参加者全員が楽しめる雰囲気づくり

司会者は場を回すだけでなく、全体のムードメーカーでもあります。以下を意識すると、会場が和やかになります。

  • できるだけ笑顔で話す
  • 適度なユーモアを入れる
  • 会場の隅々を見渡して、特定の人だけが浮いていないか確認
  • 盛り上がりに欠ける時は自分が少し声を張って場を引っ張る

事後フォローの重要性

歓迎会が終わってからも、司会者には大事な役目があります。

  • 挨拶してくれた上司や出し物協力者に「ありがとうございました」とお礼を伝える
  • 集合写真やスナップ写真を共有して、思い出を形に残す
  • アンケートをとり、次回へ活かせる改善点を洗い出す
  • 新入社員へのフォローアップを忘れずに。歓迎会後に声をかけるだけでも安心感が増す
  • 進行用の台本やメモを保存し、次年度以降の担当者に引き継ぐ

歓迎会の司会経験をキャリアに活かす

実は、歓迎会の司会を務めることはキャリアにもプラスの影響を与えてくれます。

  • 人前で話すスキルやプレゼンテーション力がアップ
  • リーダーシップを発揮する場面が増えて、自信に繋がる
  • 予期せぬトラブルへの対処能力が鍛えられる
  • 普段あまり接点のない部署や役職者と顔見知りになれる
  • イベント企画や調整力が上がり、業務にも活かせる

業界・業種別の歓迎会のポイント

IT・ベンチャー企業

  • カジュアルで風通しの良い雰囲気を意識
  • 最新技術の話題やアイデア出しの場を用意
  • インタラクティブなゲーム要素を取り入れ、飽きさせない

金融・保険業界

  • 礼儀正しい進行と丁寧な言葉遣いを徹底
  • コンプライアンスに配慮した飲み方や発言を心がける
  • 会社の実績や信頼性を意識した内容づくり

製造業

  • ものづくりの精神が感じられる進行やトピックを入れる
  • チームワークの大切さをアピール
  • 安全面にも配慮した注意喚起(飲酒量など)

サービス業・小売業

  • ホスピタリティを感じさせる演出
  • 笑顔と接客のノウハウを新入社員に共有する
  • お客様とのエピソードを紹介して社内の結束力を高める

医療・福祉関係

  • 社会的使命感を共有して、モチベーションアップ
  • 個人情報やプライバシーへの配慮を忘れない
  • 普段のストレスを癒やす雰囲気づくり

まとめ

新入社員歓迎会の司会は、大勢の前で進行を任される特別なポジションです。入社したてのメンバーが「この会社を選んでよかった!」と思えるように、一歩先を見据えた準備と心配りをしてあげましょう。事前の情報収集やリハーサルを念入りに行い、当日は自然体で司会をすることが大切です。想定外のことが起きても臨機応変に対応できれば、より一層頼れる存在として評価されるでしょう。

司会者は会全体をコントロールするだけでなく、場の雰囲気を左右する重要な要です。緊張をほぐす工夫や、参加者同士をつなぐちょっとした声かけなど、みんなが笑顔になれる歓迎会を演出してくださいね。あなたの司会が、新しいメンバーの明るいスタートとなることを心から願っています。ぜひ、このガイドを参考にして最高の歓迎会を実現してください!

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