大学入学式は、新生活のスタートを象徴する大切なイベントです。高校までの生活とは異なり、多くの大学では制服の規定がなく、男子学生の多くがスーツを着用します。フォーマルな装いに似合うバッグをどう選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、大学入学式にふさわしいメンズバッグの選び方について、詳しく解説していきます。
スーツ映えするバッグデザインを選ぶポイント
大学入学式ではスーツと相性の良いビジネスバッグが最適だと考えられます。しかし、就職活動ほど厳しい決まりがあるわけではないので、スーツ姿と大きくかけ離れなければ、意外と選択肢は幅広いといえます。
入学式におすすめのバッグスタイル
- ブリーフケース:スーツとの一体感が高く、フォーマルな印象を与えやすい
- ショルダーバッグ:実用的でありながら、きちんと感を演出しやすい
- トートバッグ:デザインによってはスーツにも合わせやすく、万能に使える
- パソコンバッグ:機能性と見た目のバランスが良く、A4サイズも収納可能
- リュック:荷物が多い場合に便利だが、フォーマル感にやや欠ける側面あり
入学式自体は厳粛な場でありながら、就活ほど厳しいドレスコードは課されません。それでもあまりにカジュアルすぎるデザインは避けるのが無難です。とくにスーツを着るなら手持ちタイプを選ぶと見た目の印象がスマートになります。リュックを使う学生もいますが、フォーマルさを意識するならハンドバッグやショルダー型のほうが安心です。
バッグカラーの選択 – スーツとのバランスを意識
定番の黒色とそのほかの選択肢
入学式で最も多く選ばれるバッグカラーは「黒」です。男女を問わず黒いスーツやダークカラーの装いが主流のため、全体のコーディネートに溶け込みやすいのが理由です。
ただし、黒しか選べないというわけではありません。ビジネス向けバッグは落ち着いた色が豊富に展開されており、たとえば以下のような色も検討できます。
- ブラウン:温かい雰囲気を出せ、茶系のスーツやシューズと好相性
- ネイビー:知的で落ち着いた雰囲気を演出し、紺系スーツに合わせやすい
- キャメル:やや目立つが、若々しさやフレッシュな印象を与えられる
コーディネートのコツとしては、靴やベルトとバッグの色味をそろえるとまとまりがよくなります。余裕がある場合は、そのあたりも意識してみましょう。
実用性を考慮したサイズ選択
入学式当日には案内資料やパンフレットなどが配られることが多いので、A4サイズが入るバッグを選ぶのが理想的です。A4未満の大きさだと、資料を入れるためのサブバッグやエコバッグが必要になる可能性があります。
また、想像より多くの資料を渡される場合もあるため、やや余裕のあるサイズが便利です。とはいえ、大きすぎるバッグはスーツ姿とのバランスを取りにくい面もあるので、A4がきちんと収まるコンパクトさを目安にすると失敗しにくいでしょう。
大学生に人気のバッグブランド
ファッションブランドのビジネスバッグ
ブランド | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|
ポーター | 12,000円~70,000円 | 耐久性に優れた実用的デザインが魅力 |
オロビアンコ | 30,000円~70,000円 | イタリアンテイストでエレガントな雰囲気 |
タケオキクチ | 18,000円~33,000円程度 | 日本人の感性に合わせた洗練されたデザイン |
スーツブランドのバッグライン
ブランド | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|
洋服の青山 | 5,900円~28,000円程度 | リーズナブルな価格帯からフォーマルまで幅広く展開 |
ザ・スーツカンパニー | 8,000円~52,000円程度 | スーツとのマッチングが良く、洗練された印象 |
アオキ | 6,900円~14,900円程度 | ベーシックデザインが多く、選びやすい |
オリヒカ | 9,000円~10,000円程度 | シンプルなスタイルながら使い勝手も考慮 |
はるやま | 6,300円~17,000円程度 | スーツとのトータルコーデが簡単にできる |
スーツと同時購入でバッグを揃えると、全体の統一感を出すだけでなく、セット割引などを利用できる場合もあります。
入学式に手ぶらで参加するのは可能?
男子学生の場合、女子学生より所持品が少ないケースが多いため、入学式だけに限れば手ぶらでも参加可能な場合があります。パンフレットなどが紙袋で配布されることもあるので、必要最低限の荷物で済ませる人もいるようです。
ただし、以下の点を考慮すると、何らかのバッグを用意しておくのが安心です。
- 思いがけず多くの資料や配布物があるかもしれない
- 入学式後にオリエンテーションやキャンパス見学が予定されている場合
- 天候不良時に荷物を保護する必要がある
どうしても手ぶらで行くのが心配な方は、折りたたみエコバッグをポケットにしのばせておく方法もあります。雨天が予想されるなら、防水性能のあるバッグを選ぶとスーツや配布物が濡れずに済み、印象を損なわずに過ごせるでしょう。
予算を抑えたバッグ選びのポイント
新生活が始まるタイミングは何かと出費がかさむため、バッグの費用も抑えたいという人は少なくありません。次のような方法を試してみるのはいかがでしょう。
- 通学用バッグとの併用:入学式以降も使用する鞄を選べば、ムダがない
- 手持ちのバッグを活用:すでにスーツに合うバッグがあれば新調の必要なし
- セールを活用:入学式直前の冬季や春先セールを狙うと予算を抑えやすい
特に、通学スタイルを見越して選んだバッグなら長期的に使えるため、結果的にお得な買い物になる可能性が高いです。
まとめ
大学入学式ではバッグの規定が厳密に定められていないため、意外と自由に選べる面があります。それでもスーツと合わせるなら、黒など落ち着いたカラーのビジネスバッグが無難でしょう。とはいえ、新しいバッグを買う余裕がない場合や、普段使いの鞄がスーツに合うならそれを活用しても構いません。
押さえておきたいポイントは以下の通りです。
- デザイン:スーツにはビジネスバッグやブリーフケースが好相性
- カラー:黒やネイビーが定番だが、ブラウンなども使いやすい
- サイズ:A4が入る程度の大きさが便利で、式後も使いやすい
- ブランド:6,000円台~70,000円台まで幅広い価格帯がある
- 実用性:通学でも使えるかを考慮して選ぶと長く使えて経済的
入学式は新しい人間関係の始まりでもある大切な日です。スーツとの調和が取れたバッグを選んで、好印象と快適さの両方を手に入れてください。皆さんの新生活が有意義なものになりますよう願っています。
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