最近、運動不足が気になり、体力が落ちてきたことを実感しているので、ジョギングを始めることにしました。
学生時代は文化系の部活に参加していたため、運動はあまりしておらず、ジョギングは完全に初心者です。
普段からジョギングをしている方々は、どんなポーチを使っているのでしょうか?
また、ジョギングに必要なアイテムにはどんなものがあるのか、あまりよくわからないことが多かったので、調べてみました。
すると、ジョギングに必要なグッズやポーチが100円ショップで手に入ることが分かりました!
大会に参加するわけでもないのに、意外と高額な費用がかかるのではないかと心配していた私にとって、100円ショップで全て揃うのはとても嬉しいニュースです。
ポーチという名前の商品は少なかったものの、100円ショップには使い勝手の良いポーチやバッグがたくさん並んでいます。
手軽に準備を整えて、すぐにジョギングに出かけることができるので、ありがたいですね!
100円ショップのポーチでジョギングに最適なアイテムをご紹介
ジョギングをするときにおすすめなのは、荷物を最小限にして身軽に走るスタイルです。
必要なものだけをポーチに入れ、走るときに便利なポーチが100円ショップには数多くあります。
私は近所のダイソーの大型店舗に足を運び、どんな商品が揃っているのかを調べてきました!
荷物が多すぎると走りにくくなり、ランニングフォームが崩れる原因となります。
フォームが崩れると、体に余計な負担がかかり、怪我をするリスクも高くなりますので、注意が必要です。
できるだけ軽量で両手が自由に使える、邪魔にならないポーチを紹介します!
ウェストポーチ
ジョギングをしている方々に人気があるポーチのひとつが、ウェストポーチです。
両手を自由に保ちながら走ることができ、走行中の揺れを最小限に抑えられるため、非常に快適に使用することができます。
また、ウェストポーチはアウトドア活動にも便利で、ジョギング以外にも幅広く活用できるアイテムとして知られています。
ウェストポーチボタニカル
220円(税込み)
ジョギングに最適なポーチとしておすすめなのが、伸縮性のある生地を使用したこちらのウェストポーチです。
税込み220円という驚きの価格で、非常にお得感があります。
何も入れていない状態であればコンパクトに収納でき、スペースを取らないため便利です。
また、シンプルなデザインで、ジョギング後はドアノブに掛けておけば、次回の使用準備が簡単に整います。
容量については、スマートフォンを簡単に収納することができ、真ん中に仕切りがあるため、片側にスマホ、もう片側には家の鍵や小銭などを分けて収納することができます。
公式サイトによると、仕切りのないタイプもダイソーで取り扱いがあり、そのタイプでは500mlのペットボトルも収納可能です。
ただし、ペットボトルを入れるとポーチがパンパンになり、他のアイテムが収納できなくなるため、その点に注意が必要です。
最小限の荷物で身軽にジョギングを楽しめるので、荷物を減らして走りに集中できるポーチです。
ウェストポーチグローリー
330円(税込み)
【28cm×8cm×14cm】
シンプルな無地のウェストポーチです。
このデザインはどんなジョギング用のウェアにも合わせやすく、非常に便利です。
ベルト部分にはアジャスターが付いており、ウェストに装着することも、肩から下げることもでき、どちらの方法でも揺れを最小限に抑えることができます。
サイズ感もちょうど良く、500mlのペットボトルを収納しても十分な余裕があり、他の持ち物もしっかりと収納できます。
ウエストバッグコーデュロイ
330円(税込み)
【29cm×15cm】
秋冬にぴったりなコーデュロイ素材を使用したウェストバッグです。
先ほど紹介した無地のポーチよりも少し大きめのサイズですが、サイズ感には大きな違いはなく、季節ごとに使い分けることで気分を変えることができます。
コーデュロイ素材ならではの落ち着いた色合いが特徴で、秋冬にぴったりです。
カラーバリエーションが豊富なので、好みの色を選んで楽しむことができます。
普段使いにも適しており、おしゃれなウェストポーチです。
ショルダーバッグ
腰回りにバッグを持つのが気になる方には、ショルダーバッグが非常に便利です。
肩に掛けてストラップを調整し、体にしっかりとフィットさせれば、バッグの揺れを気にせず快適に使用することができます。
ウェストポーチに比べてショルダーバッグは種類が豊富で、走る距離や持ち物に応じて自分にぴったりのものを選べるのが嬉しいポイントです。
さらに、ちょっとした買い物にも使えるデザインが多いため、ジョギングの途中で買い物をしたい方にも便利です。
ショルダーバッグその1
330円(税込み)
【27cm×15cm×11cm】
ベーシックな色合いと形が特徴的なショルダーバッグです。
外側にポケットがあり、家の鍵や小銭など、すぐに取り出したいアイテムを収納するのに非常に便利です。
もちろん、500mlのペットボトルも簡単に収納可能!
ベージュの他にも、ブルー、グレー、ブラックといったカラー展開があり、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
肩に掛かるストラップは幅広で、物が多くない場合でも肩に食い込むことが少なく、長時間でも快適に使用できます。
ショルダーバッグその2
220円(税込み)
【19.5cm×15cm】
こちらはマチがないシンプルなショルダーバッグです。
外側にはビニールポケットがついており、スマホやポータブル音楽プレイヤーなどの画面をバッグから取り出さずに確認することができます。
手に持って汗をかきたくない精密機器も、ボタン操作で取り出さずに使えるのでとても便利です。
デニム風の生地感があり、普段使いにもおしゃれに使えるショルダーバッグです。
ショルダーバッグ(ファスナー付き)
220円(税込み)
【17cm×22cm】
三段ファスナー付きのコンパクトなショルダーバッグです。
マチがないため、ペットボトルは収納できませんが、スマホや小銭、家の鍵などは十分に収納可能なサイズです。
裏側にもファスナー付きポケットがあり、アイテムを分けて収納できるので、整理整頓がしやすく便利です。
ICカードなどを持ち歩く際にも、バッグの中で迷子になることなく収納できて、非常に使いやすいです。
トラベルマルチケース
220円(税込み)
【20.5cm×15cm】
家の鍵やスマホなど、少しだけ持ち運びたい小物にぴったりのサイズ感です。大きめのスマホも問題なく収納できます!
肩ひもは細めですが、重いものを入れすぎなければ、身体にぴったりフィットさせて揺れを抑えることができます。レジャーにも最適で、貴重品を持ち歩く際に役立つアイテムです。
ビニールサコッシュ
各110円(税込み)
【22cm×15cm】
今回紹介する中で最も小型のアイテムです。
豊富な柄とカラーバリエーションがあり、その日の気分に合わせて使い分けできます。
おすすめのポイントは、ビニール素材なので、濡れても中身に影響を与えないところです!
汗をかきやすい私には、ビニール素材のバッグなら、表面の汗も弾いてくれるので湿気を感じにくく、タオルで拭き取れば簡単に清潔に保てます。
汚れが気になる場合も丸洗いできるため、ビニール素材はとても便利です。
収納できるものは限られていますが、軽やかに持ち歩き、ジョギング中も快適に過ごすことができます。
ペットボトルホルダー(スター)
110円(税込み)
【8cm×8cm×18cm】
ショルダーバッグではありませんが、肩掛けで使えるアイテムとしてご紹介します。
ジョギング中は水分だけ持ちたい方には、このペットボトルホルダーが最適です。
ストラップが付いており、長さ調節も可能なので、水分だけを手軽に持ち歩けます。
レジャー用に設計されているので、他の用途にも使いやすく、非常に便利なアイテムです!
バックパック
バックパックの最大の特徴は、ウェストポーチやショルダーバッグに比べて大容量であり、たくさんの荷物を収納できる点です。
簡単に言えば、ランニングは競技向けのトレーニングで、ジョギングは健康維持を目的とした適度な運動という違いがあります。
トレーニングとして長時間走るランニングの場合、必要なアイテムをまとめて収納できるバックパックが非常に便利です。
今回は、100円ショップで見つけた軽量で使いやすいバックパックをいくつか紹介します。
環境に配慮したリサイクル素材のバックパック
330円(税込み)
【22cm×30cm×14cm】
シンプルな黒いバックパックで、軽量なので中身を入れても走っているときの負担がほとんど感じられません。
リサイクルポリエステルを使用しており、環境にも優しいエコ商品です。
特におすすめしたいのは、バックパックの側面に付いているポケットです。
ここにペットボトルを収納すれば、ファスナーを開けて取り出す手間が省けて便利です。
330円で側面ポケットがついているのは非常にお得です!
ただし、走っている間にペットボトルが振動で抜けてしまう可能性があるため、そんなときはカラビナ付きのペットボトルホルダーで固定すると安心です。
このカラビナ付きペットボトルホルダーも100円ショップで手に入ります。
折りたたみバックパック
330円(税込み)
【40cm×32cm×10cm】
コンパクトに折りたたんで収納できるのに、先程紹介したリサイクル素材のバックパックよりも大きな容量を誇ります!
このサイズなら、着替えを入れても十分な余裕があり、走った後に近所のお風呂屋さんに行き、汗を流して帰ることも可能です。
友人はジョギングをしながらお風呂に行き、汗を流してから帰ることを実践しています!
ただし、帰り道に再度汗をかくのではないかという心配はありますが、それについては突っ込まないことにしました(笑)。
私が訪れた店舗では、ブルーとグリーンの2色がありました。
使わないときは折りたたんで収納できるので、収納スペースを取らず非常に便利です。
ジョギングに必要なアイテムを100均のポーチに入れて持ち歩こう
ジョギング用にポーチを紹介しましたが、どんなアイテムをポーチに入れておくと便利でしょうか?
水分を持ち歩きたい、音楽を聴きながら走りたい、その他にも必要なアイテムがあり、荷物が増えてしまうことがあるかもしれません。
私と同じようにジョギングを始めたばかりのあなたに、走るときに必要なアイテムを紹介します!
重要度が高いと思われるアイテムから順に紹介しますが、すべてを持って走る必要はありません。
あなたに合ったジョギングライフを楽しむために、ポーチに入れるべきアイテムを選ぶ参考にしてみてください。
これさえあれば安心!まずはこの3つを持っておこう
ジョギング中に欠かせないアイテムとして、家や車の鍵、スマートフォン、小銭があります。
これらはどれもポケットに収められるサイズですが、走りながら落とさないようにしっかりと気をつける必要があります。
ポケットに入れるのが不安な場合は、先に紹介したポーチに収納し、ファスナーなどをしっかりと閉じて持ち運ぶと安心です。
鍵はもちろん必須ですが、スマホや小銭もいざという時に役立つアイテムです。
特に小銭は、途中で飲み物を買うなど、予期しない場面で役立ちます。使わなくても、持っていると心強いです。
とはいえ、最近では自販機やコンビニがキャッシュレス決済に対応している場所も多く、スマホ一つで支払いが完了するので、これさえあれば問題ありませんね!
慣れている人が持つともっと快適になるアイテム!
最初に紹介した3つだけでは少し物足りないかもしれませんので、ジョギングをよくしている友人にさらに必要なアイテムを尋ねてみました。
彼が教えてくれたのは、ジョギングをより快適に続けるために必要なアイテムです。
そのアイテムは、次の通りです:
- 水筒
- タオル
- ポータブル音楽プレイヤー
運動時に水分補給は必須です。
特に夏は外に出るだけで大量に汗をかきますが、冬でも水分補給を怠ってはいけません。
冬の乾燥した空気の中では、汗をかいていなくても気づかぬうちに体内の水分が失われがちだと言われています。
ジョギング中に少し汗をかいたと思っても、油断は禁物です。
体内の水分が足りなくなる前に、こまめに水分補給をすることが大切です。
途中で購入しても良いですが、定期的にジョギングをするなら水筒を持ち歩く方が経済的です。
水筒はサイズが豊富で、長距離を走るときは大きめを、近所を軽く回るだけなら小さめのものを選ぶことができます。
100均でもデザインが豊富で、おしゃれな水筒がたくさん手に入りますよ!
そして、汗をかいた後にしっかりぬぐうためのタオルも必須です。
タオルがなければ手や袖で汗を拭くことになりますが、手では完全に拭き取れませんし、袖口が汗を吸い込んでいるため意味がありません。
汗を放置していると、蒸発する過程で体温を急激に奪ってしまい、風邪を引く原因になることもあります。
ジョギングをして体調を整えたくて始めたのに、風邪を引いてしまっては本末転倒です。
タオルでしっかり汗を拭いておくことが大切ですね。100均でも肌触りが良く、思わず驚くような品質のタオルがあります!
最後に、走りながら音楽を聴くことは、長時間走り続けるために非常に効果的だと分かっています。ポータブル音楽プレイヤーは必需品と言えるでしょう。
音楽には、運動時に感じる疲労や辛さを和らげる効果があることが研究で明らかになっています。
音楽を聴くことで、脳内で快楽物質が分泌され、脳が発する疲労信号を感じにくくする効果があります。
これにより、辛い運動を少しでも楽に感じることができます。
ジョギング中にイヤホンをしている人をよく見かけますが、その理由はまさに疲労軽減のためなのです。
走っていると辛くなってきますが、その時間だけでも快適に走り続けられると良いですね。
ポータブル音楽プレイヤーがなくても、スマホを使えば持ち物を少なくできるので便利です。
ぜひ試してみてください!
さらに役立つアイテム
ジョギング中に持っておくと便利なアイテムには、ICカード、冷感タオル、絆創膏、日焼け止めなどがあります。
これらをうまく活用することで、より快適に、そして安心してジョギングを楽しむことができます。
ICカード
ICカードは、小銭の代わりに持ち歩くことで非常に便利になります。
ポーチに小銭を入れておくと、走っている最中に音が鳴ることがあり、気になることもありますが、ICカードであれば音が鳴らず、スマホケースに挟んだり、ポーチにそのまま入れても邪魔になりません。
また、小銭では持ち運べる金額に限界がありますが、ICカードはチャージをすることで必要な額だけ使えるため、非常に便利です。
ジョギング中には大きなチャージは必要ないかもしれませんが、途中で水分を購入したい場合や、長距離を走って疲れた時に電車やバスを使いたい場合にも役立ちます。
もし汗をかいて公共交通機関に乗りたくない場合でも、帰り道を走る選択肢もありますね!
冷感タオル
冷感タオルは特に夏場に非常に役立つアイテムです。
ジョギングの途中で休憩を取る際、冷感タオルを首に巻いておくことで、急激に体温を下げることなく、スムーズにクールダウンできます。
また、腕や顔など、日差しを浴びた部分に当てるとひんやりと気持ちよく、体温調整に最適です。
夏になると100均でたくさんの冷感タオルが販売され、柄やサイズも豊富に揃っているので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
絆創膏
意外と見落としがちですが、絆創膏は特にジョギングを始めたばかりの初心者ランナーには必ず持っておいてほしいアイテムです。
新しいスニーカーを履いたり、ランニングフォームが安定しないうちに靴ずれを起こしやすくなることがあります。
絆創膏は、そんな時に非常に役立つ必需品です。
ジョギングに慣れている人でも、新しいスニーカーを初めて履いたり、久しぶりに長距離を走ることで靴ずれができることがあります。
絆創膏を2~3枚、ポーチやスマホケースに忍ばせておくと安心です。
日焼け止め
日焼け止めも忘れてはいけません。
夏の強い日差しを防ぐために、外出前に日焼け止めを塗る方も多いと思いますが、冬の紫外線は思った以上に強力です。
冬の日差しはそれほど強く感じないかもしれませんが、肌には見えないダメージを与えます。
紫外線を浴びることで、シミやくすみが進行し、肌に悪影響を与えることがあるのです。
ジョギング中は常に外にいるため、冬でも日焼け止めを塗ることが肌を守るために非常に重要です。
ただし、家を出た時に塗った日焼け止めも、走っている間に汗で流れてしまうことがあるため、特に中距離以上を走る場合は、帰り道に塗り直しができるよう日焼け止めを持参するのが安心です!
100均でジョギングに役立つアイテムを揃えよう!
ここまでお読みいただき、ジョギングの準備が着実に整ってきたことと思います!
ウェアとシューズがあればジョギングを始められますが、それだけでは十分ではありません。
もっと快適にジョギングを楽しむための便利なアイテムがまだまだたくさんあります。
では、100均で手に入るジョギングに役立つアイテムを紹介していきましょう。
帽子
広めのツバがついた帽子は、日差しを遮ってくれるため、ジョギング中にとても役立ちます。
「髪型が崩れるし、帽子をかぶると跡がついてしまうのが嫌だ」という方もいるかもしれませんが、実は帽子をかぶるだけでも顔の日焼け具合が大きく変わります!
ツバが顔に影を作り、直射日光を浴びる面積を減らすため、日焼けを防ぐ効果があります。
高級スポーツブランドのかっこいいキャップも良いですが、100均でもおしゃれで実用的な帽子が見つかりますよ。
さらに、帽子をかぶることで熱中症対策にもなります。直射日光を浴びるより、帽子で少しでも日光を遮ると、体感温度が大きく変わるのです。
サンバイザーもツバが広くて日差しを防げますが、頭部への日光を防ぐことができません。特に強い日差しの下では、帽子の方がより効果的です。
健康的にジョギングを続けるためにも、帽子を持っておくと良いですね!
ヘアバンド
スポーツ選手がよく額にヘアバンドを巻いているのを見かけますよね。
100均でも手に入るスポーツ用ヘアバンドは、見た目だけでなく、実際に役立つアイテムなのです。
ヘアバンドは汗を防ぐ役割や、前髪が顔にかかるのを防いで視界を確保するために使われます。
これによって、走っている時に顔周りがすっきりして、快適に走ることができます。
もちろん、ヘアバンドをおしゃれとして選んでつけるのも良いですね。ヘアバンドには幅が広いものと細いものがありますが、用途に応じて選びましょう。
広いタイプは、汗をしっかり吸収してくれるため、汗をよくかく方にはおすすめです。
ただし、フィット感がゆるく、激しい運動をしているとズレやすくなることがあるので、注意が必要です。
細いタイプは、髪をしっかり押さえられるので、フィット感が強く、ズレにくいです。
しかし、汗の吸収力は広いタイプより劣ります。
素材によっても効果が異なるので、自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です!
スポーツサングラス
100均で販売されているサングラスといえば、主におしゃれやバラエティ向けのアイテムが多いと思われがちですが、実は100均にも高性能なスポーツサングラスが揃っているのをご存知ですか?
例えば、紫外線を99%カットするサングラスがあり、実際に使用した方からは、走っている最中に揺れが気にならず、快適に使用できるとの評価もいただいています。
紫外線は目からも入ってきて、これが肌のトラブルや眼球へのダメージを引き起こす原因になります。
私自身、サングラスを使うことで目を守ると同時に、体の疲れも軽減されるように感じたことがあります。
例えば、旅行で日差しの強い日中に半日外で観光をした際、私はサングラスを着用していた一方で、他の友人たちは日傘を使っていたものの、サングラスは使用していませんでした。
観光が終わり部屋に戻ると、友人たちはぐったりしており、話す元気もない様子でした(笑)。
しかし、私は元気で、友人たちとの差はサングラスをしていたことにあると思っています。
もちろん、私は元々体力があるわけではありませんが、サングラスが体力の消耗を防いだのではないかと考えています。
スポーツではなくても、一日中外にいる日にはその効果を実感できることでしょう。
日常生活でも一度サングラスを試せば、きっと手放せなくなるはずです。
マラソンランナーがサングラスをつけるのも、無駄な体力消耗を防ぐためという理由があるのです。
また、大量の汗でサングラスが濡れ、視界に水滴が入って気になることがあるので、眼鏡拭きをポーチに入れておくと便利です。
もし、眼鏡を服で拭くことが多いなら、眼鏡拭き専用の柔らかい生地を使うことでレンズに傷をつける心配が減ります。
サングラスも長持ちさせるために、専用の眼鏡拭きを使うと良いでしょう。
アームカバー
夏にジョギングをする際、半袖Tシャツやノースリーブは非常に快適ですが、肌を守りたいという方にはアームカバーがとても役立ちます。
100均でもUVカット機能付きのアームカバーが取り扱われているので、夏場の強い日差しから肌を守ることができます。
また、アームカバーは夏だけでなく、冬にも防寒対策として非常に実用的です。
走って暑くなった際には、アームカバーを手首にまとめてクシュクシュとたるませることで、風が通り抜けて涼しく感じることができます。
手首に付けるのが嫌な場合は、外してポーチに収納してもスペースを取らないので便利です。
手袋
手袋は、特に冬のジョギングには必須のアイテムです。
冷たい空気にさらされると、手や足の先が冷えてしまいますよね。
手が冷えると、全身が冷えたように感じることがあります。寒い場所で手袋をしただけで、体全体が温かく感じることがよくあります。
手袋は寒さ対策として非常に効果的です。特に、冷たい風を切って走るジョギングでは、手袋を着用することで寒さを防ぐことができます。
走っていると体温が上がり、手袋を外したくなることもあるかもしれません。
その際には、落とさないようにウェアにしっかり挟むか、ポーチに収納しておくと良いでしょう。
レッグウォーマー
冬に欠かせないアイテムの一つがレッグウォーマーです。
長ズボンやフィット感のあるレギンスを履いていても、寒い季節には足首が冷えてしまうことがあります。
寒さで体が縮こまると、熱が逃げないように体を守ろうとしますが、この状態が続くと関節や筋肉の動きが鈍くなり、ケガのリスクが高まります。
ジョギング前後のストレッチで体を温めることも大切ですが、関節をしっかり温めて、熱を逃がさないようにすることが必要です。
レッグウォーマーはその役割を担い、特にジョギング中やその前後に活躍します。
しっかりと足元を温めることで、運動時のパフォーマンス向上とケガの予防ができます。
腕時計
100均で腕時計が手に入るなんて、思ってもみませんでしたよね?
実際に探してみると、ジョギング向けのスタイリッシュなデザインの腕時計が見つかりました!
普段はスマートフォンで時間を確認することが多いかもしれませんが、ジョギング中はスマホを取り出して画面を見ることが少ないものです。
もしジョギング専用に使うなら、100均の腕時計が便利でコストパフォーマンスも抜群です!
時間を決めてジョギングをしたり、距離を決めてタイムを測ることで、自分の成長を実感できるようになります。
高価な腕時計に防水機能がついているものも良いですが、100均なら万が一壊れてもすぐに買い替えられるので、気軽に使える点も嬉しいところです。
反射バンド、反射タスキ
夕方や夜にジョギングをするなら、必ず身につけておきたいアイテムが反射バンドや反射タスキです。
反射素材が車のライトに反射して自分の存在を周囲に知らせてくれるので、暗い道でも安全を守ることができます。
日が沈んで暗くなると、歩行者やランナーはドライバーにとって非常に見えづらくなります。
歩行者同士でもお互いに気づかないことがよくあります。
私も夜道を歩いていて、数メートル先まで接近して初めてランナーが向かってくることに気づき、驚いたことがあります。
街灯があっても、反射グッズを身につけて周囲の人々に自分がそこにいることを知らせることが重要です。
これにより、暗い道でも安心してジョギングを楽しむことができます。
LEDリストライト
反射バンドや反射タスキと同じように、LEDリストライトも夜間の安全性を高めるためのアイテムです。
しかし、LEDリストライトは反射ではなく、常にライトが点灯しているため、自分の存在を常に周囲に明確に知らせることができます。
反射バンドは車のライトが当たらないと反射できませんが、LEDリストライトは常に点灯しているので、ライトが当たらなくても歩行者同士でも相手が認識できます。
多くのLEDリストライトは電池式なので、電池の交換やジョギング中の電池切れが心配になりますが、予備の電池を持ち歩くか、充電式のものを選ぶと非常に便利で安全性も高まります!
マスクフレーム
日常生活でマスクをしていると、息苦しさを感じることがありますが、ジョギング中となるとその苦しさはさらに増してしまいますよね。
そんな時に便利なのが、マスクフレームです。
このフレームはマスクの内側に空間を作り、呼吸を楽にしてくれる優れたアイテムです。
私も普段使いとして試しに購入したのですが、フレームをつけただけで驚くほど呼吸が楽になり、その効果に驚きました。
不織布マスクのプリーツ部分をフレームのクリップで挟んで固定するので、少し動いてもズレません。
ジョギング中は口呼吸になることが多く、喉が乾燥したり、風邪予防としてマスクを着けることもあります。
また、マスクは防寒にも役立ちます!寒くなると外でマスクをして顔を温めていることがよくありますが、意外にもこれが優れた防寒具になるんですよ(笑)。
このマスクフレームを使えば、息苦しさを感じにくくなり、運動中も快適に行えるようになります。ぜひ一度試してみてください!
まとめ
100均で手に入るジョギング用のポーチは、「ポーチ」という商品名がついているものは少ないものの、ウェストポーチやショルダーバッグ、リュックなど、代用できるアイテムが豊富にあります。
ジョギングをする際は、荷物を最小限に抑え、ポーチに収める量だけ持つのが理想です。
ジョギングには少ない荷物が最適ですが、水筒やタオルなど、持っていると便利なアイテムもたくさんあります。
100均には、腕時計やスポーツサングラスなど、予想以上に便利なアイテムが揃っており、驚くこと間違いなしです。
ジョギング中の持ち物は、貴重品はもちろん、日焼け対策や熱中症対策をするためのアイテムも揃えることが大切です。
日差しから守るアイテムや、防寒対策を含めたジョギング用グッズは、ほとんど100均で購入可能です。
ジョギングは身体一つで始められる手軽な運動ですが、便利で役立つアイテムを揃えることで、さらに快適に楽しむことができます。
ポーチを含め、必要なアイテムがすべて100均で揃うので、今すぐ100均に行って、あなたにぴったりのアイテムを手に入れたくなることでしょう!
無理せず、健康的で元気な自分を維持しながら、一緒にジョギングを楽しんでいきましょう!
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