「パンツスタイルが好きだけど、おしゃれに見えるか不安…」と感じている中学生女子は多いものです。動きやすく実用性もあるからこそ選ばれるパンツですが、上手にコーディネートするには少しコツが必要です。そこで本記事では、体型をきれいに見せつつ、自分らしさを表現し、自信を高めるためのパンツコーデを詳しく解説します。
中学生女子に支持されるパンツタイプと着こなしの基本
まずは中学生女子に人気のパンツを押さえましょう。各タイプを理解しておくと、着回しやすいコーデの幅がぐんと広がります。
デニムパンツ:定番だからこそ着回し自在
クール・カジュアルからフェミニンまで多彩なスタイリングに使えるデニムは、一本持っておくととても便利です。ストリート系やボーイッシュ系などとも相性が良く、縦方向のウォッシュ加工が入ったものを選ぶと脚長&脚細効果も期待できます。
座ったときに破れる心配を減らしたいなら、ダメージ加工が少ないタイプがおすすめ。フェミニンに仕上げる場合は、スキニーや裾フレアにレースのトップスを合わせると柔らかさが生まれます。クールに見せたいなら、黒やダーク系のデニムを選び、色味を抑えたトップスを合わせると洗練された印象に。
カラーパンツ:一気に季節感や個性をプラス
パステルカラーやビタミンカラーなど、カラーパンツを投入するだけでコーデが明るく華やかになります。合わせるトップスは黒や白、グレーなどシンプルな色にすると、全体的にまとまりやすいです。
ウエストゴムパンツ:楽ちんなのにおしゃれ
スウェット素材だけでなく、デニムやワイドシルエットなど、今はさまざまな形でウエストゴム仕様が登場しています。締め付け感が少なく快適に過ごせるうえに、きれいめコーデやフェミニンコーデも可能です。
ワイドパンツ:カバー力が高く人気急上昇
ワイドパンツは太ももから裾までゆとりがあるデザインが特徴。とくに7分丈はガウチョパンツとも呼ばれ、体型を上手にカバーできると評判です。より詳しい体型カバーのコツは、後ほど解説します。
ジョガーパンツ:スポーティ&スタイリッシュ
裾にゴムやリブがついたジョガーパンツは、足首が締まるデザインでスタイルアップ効果が狙えます。トップスの裾を少しだけインして着こなすと、すっきりまとまっておすすめです。
レギンス:レイヤードスタイルの強い味方
動きやすいうえに韓国風コーデやワンピースとの重ね着など、多彩なスタイルを楽しめるのがレギンスの魅力。長めのTシャツやチュニック、ワンピースと合わせれば、カジュアルからフェミニンまで幅広く応用できます。
クロップドパンツ:足首チラ見せで軽やかな印象
6~8分丈のクロップドパンツは、足首が見えることで脚が長く見える効果があります。春夏は素足やアンクレット、秋冬は靴下でポイントを加えるとおしゃれ度がアップします。
カーゴパンツ:機能性とファッション性を両立
ポケットが多いのがカーゴパンツの特徴ですが、たくさん物を入れるとスタイルが崩れるので注意。フィット感のあるトップスを合わせると女性らしいシルエットに、ゆるめニットを合わせると柔らかな印象になります。
シルエットを理解するとパンツ選びがスムーズに
パンツを選ぶ際によく見かけるシルエットの用語を覚えておくと、より理想的な形を見つけやすくなります。
- ストレートパンツ:膝から裾までまっすぐ落ちる形
- 裾フレアパンツ:膝下が広がるデザイン(ベルボトムやブーツカットとも呼ばれる)
- スキニーパンツ:脚にぴったりフィットし、シルエットがはっきりわかるタイプ
- テーパードパンツ:腰まわりはゆったり、裾に向かって細くなる形
スタイルアップを叶えるパンツの選び方
脚を長く見せたり、バランスを良く見せたいなら以下のポイントを押さえましょう。
脚長効果を狙うなら
1) ハイウエストパンツ
股上が深めのハイウエストパンツは、ウエスト位置が高く見えるので脚長効果が抜群。ベルトを使ってウエストを強調するとさらに細見えします。
対するローウエストはヒップを小さく見せる効果があり、ウエストまわりが苦しくなりにくいメリットもあります。
2) 裾フレアパンツ
膝下が広がるフレアシルエットは、膝より下が長く見えるため全体的にスタイルアップにつながります。
気になる部分を上手にカバーしたいなら
1) ワイドパンツ
太ももまわりをカバーしつつ脚長効果も期待できる万能アイテムです。小柄な人はハイウエストタイプを選び、トップスをインしたり短め丈を合わせるとより脚長に見えます。
2) スカーチョ
スカートのように見えるガウチョパンツの進化系で、7分丈のゆったりしたシルエット。下半身をすっぽり包み込むので、体型をしっかりカバーしたい人にぴったりです。バランスをとるためにトップスは短めやタイトめにすると、全体がすっきりまとまります。
また、女性らしさが感じられる部分(足首・手首・鎖骨など)を少し見せると華奢な印象がプラスされ、スタイルアップにつながります。
小物で差がつくパンツスタイル
パンツコーデにアクセントを加えるなら、小物使いが重要です。
ベルト:ウエストラインを美しく強調
ベルトをプラスするだけで、ウエストまわりにメリハリが生まれスタイルが良く見えます。バックルの大きいタイプや細ベルト、ガチャベルトなどをコーデに合わせて使い分けてみてください。
スニーカー:パンツと相性抜群の鉄板アイテム
スニーカーはどんなパンツにも合わせやすく、カラーや靴ひもを工夫することで個性を出せます。厚底を選べば身長アップと脚長効果を同時にゲット。靴ひもを100円ショップなどで変えれば、気軽にカスタマイズも楽しめます。
ブーツ:パンツを大人っぽく仕上げる鍵
スキニーなどをブーツにインすると、足元がすっきりしてクールな雰囲気に。ロングブーツならさらに脚を細く見せる効果が加わり、よりシックな印象を作り出せます。
中学生女子が気をつけたいパンツ選びのポイント
一番大事なのは、自分の体型に合ったサイズを見つけること。成長期の中学生女子は、数か月でサイズが変わることも珍しくありません。失敗を防ぐためにも、必ず試着してから購入しましょう。
マネキンが着ているのと同じものを買っても、「家で履いてみたらイメージと違う…」ということはよくあります。パンツは特にラインがシビアなので、試着をせずに買うのはリスクが大きいです。
Waist | 56 | 58 | 61 | 63 | 66 | 69 | 71 | 73 | 76 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Hip | 83 | 86 | 88 | 91 | 93 | 96 | 98 | 101 | 103 |
さらに、JASPO(日本スポーツ用品協会)の標準サイズ表も参考になります。
Size | Ladies XS | Ladies S | Ladies M | Ladies L | Ladies XL |
---|---|---|---|---|---|
Height | 147-153 | 152-158 | 157-163 | 162-168 | 167-173 |
Bust | 74-80 | 77-83 | 80-86 | 83-89 | 86-92 |
Waist | 55-61 | 58-64 | 61-67 | 64-70 | 67-73 |
インチサイズに迷ったら、まずは身長とウエストの測定値を元におおよその範囲を決め、試着しやすいサイズを選びましょう。私もよく28インチと30インチを両方試してフィット感を確かめています。
パンツ選びやコーディネートをもっとイメージしたい人は、下記のYouTube動画も参考にしてみてください。
まとめ
パンツスタイルでも、ハイウエストやローウエスト、裾フレアなどを選べば脚長効果やヒップアップ効果が狙えます。さらに、手首や足首、鎖骨などを少し見せたりベルトを合わせたりするだけで、ぐっと垢抜けた印象になります。
実際、学校の制服でもスカートかスラックスを選べる時代になりました。私の中学生の娘も普段はパンツスタイルが多く、スカートの出番はほぼ制服だけ。ショートパンツを履くことはあっても、スカートはめったに履きません。
機能性が高く、動きやすいパンツを自分らしく着こなせると、おしゃれの幅が一気に広がります。ぜひ、本記事を参考に、あなただけの最強パンツコーデを見つけてくださいね!
コメント