日本では多くの人が毎日お風呂に入る習慣があります。
しかし、中にはお風呂に入るのが面倒だと思う人もいます。
1日お風呂に入らないとバレるのでしょうか？
季節によりますが、1日程度お風呂に入らなくてもバレることはほとんどありません。
ただし、普段から体臭やワキガが強い人は別です。
自分の体臭は気づきにくいものなので、家族や友人に正直な意見を聞いてみるのも良いでしょう。
では、お風呂を2日に1回しか入らないのは不潔でしょうか？
髪の毛は毎日洗うべきなのでしょうか？
ここでは、お風呂に入らないとどうなるか、毎日お風呂に入ることのデメリットについて解説します。
お風呂は2日に一度でダメ？毎日お風呂に入らないとどうなる？
毎日お風呂に入るのが当たり前だと思っている人も多いでしょう。
しかし、それが面倒だと感じる人もいます。
季節によりますが、1日お風呂に入らなくても大きな問題にはなりません。
ただし、夏場など汗をかきやすい時期には、1日入らないだけで匂いが気になることもあります。
汗をかかない日であれば、他人にバレることは少ないでしょう。
ただし、体臭やワキガが強い人は話が別です。
汗だけでなく、加齢臭や遺伝的な要因で体臭が強くなることもあります。
髪の毛を毎日洗う必要はあるのか？洗いすぎのデメリット
女性やロングヘアの人にとって、毎日髪を洗うのは大変です。
夏場は汗をかくので頭皮が臭いやすくなりますが、冬場であれば2日に1回の洗髪でも問題ないことがあります。
ヘアスプレーやワックスを使う場合は、毎晩シャンプーで整髪料を落とした方がいいのか悩むこともあるでしょう。
しかし、髪の毛や頭皮を洗いすぎると、髪がパサついたり薄毛になることもあります。
『湯シャン』についての本を読んでみると良いでしょう。
1週間お風呂に入らないとどうなる？バレるのか？
1週間お風呂に入らないと、さすがに影響が出てバレる可能性が高いです。
以下のような影響が考えられます。
臭い
1週間お風呂に入らないと体の臭いが気になってきます。
特に頭皮やデリケートゾーンは皮脂が溜まりやすく、汚れやすい部分です。
3日を過ぎると匂いが気になり始め、周りの人にも不快感を与えるでしょう。
不潔
1週間お風呂に入らないと体は不潔になります。
皮脂やフケ、垢が溜まり、不衛生な状態になります。
匂いが気になるだけでなく、感染症のリスクが高まり、免疫力も低下します。
毎日お風呂に入るデメリットと湯シャン・肌断食
中には毎日お風呂に入ることのデメリットを指摘する人もいます。
日本人はお風呂に入りすぎだと言われることもあります。
ヨーロッパでは、お風呂は2〜3日に1回で、普段はシャワーのみという人が多いです。
免疫力が低下する
毎日お風呂に入ることで体が清潔になりすぎ、病気のリスクが高まるという考え方があります。
適度に菌が存在する方が免疫力が高まるとも言われています。
お金がかかる
お風呂に入ると水道代やガス代がかかります。
特に最近はガス代や電気代が上がっており、毎日のことですから費用も馬鹿になりません。
有名人も実践する湯シャン・肌断食
最近では、シャンプーを使わない湯シャンや、スキンケアを全く行わない肌断食を実践する人もいます。
公言している有名人には、タモリ、福山雅治、YOU、ローラ、ミランダ・カーなどがいます。
どの方も美しい容姿を保っていますよね。
湯シャンや肌断食は、髪や肌に良く、スキンケア代も浮かせられるため、一石二鳥です。
自分に合った方法を見つけることが大切です。
まとめ
お風呂に1日入らないくらいではバレることは少ないです。
2日に1回の洗髪もありです。ただし、1週間になるとバレやすく、匂いも強くなります。
毎日お風呂に入ることにはデメリットもありますが、自分に合った方法を見つけることが重要です。
湯シャンや肌断食も含めて、不潔になりすぎないよう、自分に合った方法を見つけてくださいね。
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