【完全ガイド】入学式の着物に合う髪型|ショートからロングまで自分でできる簡単ヘアアレンジ

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入学式に着物を着ようと思うと、「どんな髪型が合うのかな?」と悩む方は多いですよね。普段はなかなか和装をしないという場合、髪の長さやスタイルによってはちょっと迷ってしまうのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ショートヘアからロングヘアまで幅広く対応できるセルフヘアアレンジをピックアップしました。初心者でも比較的手軽に取り入れやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

動画リンクも合わせて記載しているので、手順がわかりにくいときは動画をチェックすると理解しやすいですよ。入学式以外にも、卒業式や七五三などさまざまな和装シーンで応用可能なので、ぜひチャレンジしてみましょう。

目次

ショートヘアさん向け:編み込みで叶えるすっきり和風スタイル

ショートヘアは「アップスタイルが難しいのでは?」と思われがちですが、編み込みテクニックを使えば、上品かつ軽やかな和風アレンジが楽しめます。

下記動画を参考にすると、動きがある編み込みが分かりやすいですよ。

必要なもの

  • アメピン 2本

アレンジ手順

  1. 左側の髪を表編みにしながら、耳上から順番に編み込む。
  2. 編み込みが終わったら、指で少しほぐしてやわらかいルーズ感を出す。
  3. 右側も同じように編み込む。
  4. 左右それぞれの編み込みの先端を後ろで合わせ、アメピンでしっかり固定。

編み込みが得意な方ならあっという間にできてしまうアレンジです。短めの髪でも和装の雰囲気を楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください。

ボブヘアさん向け:品よくまとめるお団子アレンジ

ボブヘアは長さが中途半端に感じられることもありますが、お団子アレンジなら手軽に和装に合う雰囲気が作れます。位置によって印象が変わるので、やや高めにまとめると華やかさがアップしますよ。

必要なもの

  • コテ
  • ソルティールワックス
  • ヘアゴム
  • ピン
  • スプレー(細かい髪を固定するため)
  • 和風のヘッドアクセサリー

アレンジ手順

  1. コテで毛先を内巻きにして、やわらかい丸みを作る。
  2. ソルティールワックスを毛先を中心に薄く伸ばすようにつける。
  3. 髪全体を後ろでまとめ、ヘアゴムでお団子を作る。
  4. お団子に余った毛先を巻きつけて、ピンで固定する。
  5. 後頭部の髪を少しだけ引っ張ってふんわり感を出す。
  6. 最後に和風のヘッドアクセサリーを、耳の上あたりなど好みの位置につけて完成。

和装に合うアクセサリーをチョイスすることで、より着物の良さを引き立たせます。華やかに見せたい場合は大きめの髪飾りを、控えめにしたい場合はシンプルなかんざしやコサージュを使うのもおすすめです。

ミディアムヘアさん向け:クルリンパで作る上品アレンジ

ミディアムヘアはアレンジしやすい長さですが、慣れないとどうまとめていいか迷うことも。そんなときはクルリンパを活用し、華やかさと上品さを両立するスタイルを作ってみましょう。

必要なもの

  • コテ
  • ソルティールワックス
  • ヘアゴム
  • ピン
  • スプレー
  • 和風髪飾り(かんざしなど)

アレンジ手順

  1. コテで毛先を軽く内巻きにして、やわらかな動きをつける。
  2. ソルティールワックスを毛先中心に、適量手に取ってなじませる。
  3. 髪を一つにまとめてヘアゴムで結び、結び目の上に指で空間を作って毛束を内側へくるっと通す(クルリンパ)。
  4. 残った毛先をもう一度ゴムでまとめてから、丸めるようにして後頭部にピン留めする。
  5. ピンで留めた部分を扇形に広げるように整え、後頭部に丸みを作る。
  6. トップ部分も軽く引っ張ってボリューム感を出したら、スプレーで形をキープ。
  7. 和風の髪飾りを差し込んで完成。

髪飾りのデザインを変えれば、同じアレンジでもガラッと雰囲気が変わります。入学式には、主役であるお子さんの晴れ姿を引き立てるような落ち着いた飾りがおすすめですよ。

セミロングさん向け:斜め後ろでつくるお団子アレンジ

セミロングは長さによっては三つ編みや編み込みがやりやすく、アレンジの幅が広いのが魅力です。ここでは、斜めにまとめて大人っぽさを演出するお団子ヘアを紹介します。

必要なもの

  • ブラシ、コーム
  • ヘアゴム
  • 細めのヘアゴム(または小さいゴム)
  • ヘアスプレー
  • ピン

アレンジ手順

  1. 髪全体をブラッシングして、左下あたりに髪をひとつにまとめてゴムで結ぶ。
  2. まとまりを良くするために、頭頂部など浮きやすい部分に軽くスプレーをかけておく。
  3. ゴムを少し下にずらしてたるませ、中間部分に空間を作って毛束を通す。
  4. 残った髪を三つ編みにして、余分な毛先をまとめやすくする(短い場合は省略OK)。
  5. 三つ編みを折り返し、先ほどの空間に再度通してまとめる。
  6. 毛先を裏側に隠すようにピン留めして安定させる。
  7. トップ部分を少し引き出し、ふんわり感を演出。
  8. 三つ編み部分もほぐすと、さらに自然でおしゃれな雰囲気に。
  9. 前髪は好みに合わせてピンで留め、最後にスプレーで形を整える。

和装は後ろ姿も重要です。斜めに作ることで正面だけでなく後ろ姿にもこだわりが感じられます。派手になりすぎないので、入学式の上品な雰囲気にもぴったりですよ。

ロングヘアさん向け:クルリンパとお団子の組み合わせアレンジ

ロングヘアはアレンジのバリエーションが豊富ですが、長い分まとめ方に迷うことも。このスタイルならクルリンパを使って簡単にボリューム感のあるお団子を作れます。

必要なもの

  • コーム
  • ヘアゴム
  • アメピン
  • Uピン
  • お好みのヘアアクセサリー

アレンジ手順

  1. 左右の耳後ろから髪を少し取り、後ろで結んでクルリンパにする。
  2. トップや結んだ部分を引き出し、ふんわり感を出す。
  3. 残りの髪を左右に分けて、それぞれヘアゴムで結ぶ。
  4. 結んだ髪を指に巻き付けるように丸め、アメピンやUピンで固定。
  5. 仕上げにヘアアクセサリーをつけて完成。

ヘアアクセサリー次第でゴージャスにもシンプルにも変えられるのがロングの強み。入学式はあくまでも「子どもが主役」という点を意識して、控えめな髪飾りを選ぶのもおすすめです。

華やかさ倍増!編み込み×アップで魅せる和装スタイル

こちらはカチューシャ風の裏編み込みを活かしたアレンジ。編み込みスキルが必要ですが、華やかな仕上がりになるので、慣れている方は挑戦してみると良いでしょう。

さらにいろいろな編み込み手順を知りたい方は、下記のプレイリストも参考にしてみてください。

編み込み パーフェクトガイド

必要なもの

  • ヘアクリップ
  • ヘアゴム
  • ピン

アレンジ手順

  1. 後ろの髪をクリップで仮留めし、左右の髪をカチューシャを作るように裏編み込みしていく。
  2. 左右の編み込みが完成したら、後ろのクリップを外して2つの毛束をヘアゴムでまとめる。
  3. ゴムでまとめたら、編み込み部分のゴムは外してOK(束ねた時点で不要になるため)。
  4. 下に残っている髪を三つ編みにし、先端までしっかりと編む。
  5. 三つ編みを内側に丸めるようにお団子を作り、ピンで固定する。
  6. 編み込みや三つ編み部分を少しずつ引っ張り出し、ボリュームをつける。

裏編み込みは表編み込みより立体感が出るので、華やかに仕上がりやすいのが特徴。少し練習が必要ですが、覚えてしまうといろいろなシーンで使える応用力の高いアレンジです。

定番の夜会巻き:やっぱり外せない和装の王道

夜会巻きは、着物といえば一度は目にしたことがある伝統的なヘアスタイル。やや難しそうに見えますが、ポイントを押さえれば自宅でも挑戦できます。かっちりしすぎず、ほどよくルーズに仕上げるのも今風でおすすめです。

必要なもの

  • ワックス
  • コーム
  • 大きめのU字ピン(髪が長い方の仮留め用)
  • アメピン(本留め用)
  • オニピン(髪の流れや浮きを抑える用)
  • ハードスプレー

アレンジ手順

  1. 髪全体をひとつにまとめてくるくるとねじり、上に持ち上げる。
  2. 側面の髪をコームでなでつけ、たるみを内側に入れ込むように整える。
  3. ねじり上げた髪を上部で折り曲げ、内側にしまい込む。
  4. 髪が長い場合は大きめのU字ピンで仮留めし、形をおおまかにキープ。
  5. アメピンで最終的に本留めし、毛先が出ないようしっかり入れ込む。
  6. オニピンやUピンを使って細かい浮きや崩れやすい箇所を固定し、ハードスプレーをかけて完成。

最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れるとスムーズにできるようになります。夜会巻きは上品で清楚な印象を与えてくれるので、和装ヘアとして根強い人気を誇っています。

入学式の着物ヘアを選ぶときのポイント

和装ヘアは一見すると大変そうですが、今回ご紹介した通り、クルリンパや編み込みを上手に使えば手軽に華やかに演出できます。仕上げにかんざしや和風のヘアアクセサリーを付ければ、着物との統一感がさらにアップしますよ。

ただし、入学式の主役はあくまでお子さん。ママは控えめなスタイルを心がけると、式全体のバランスが保たれます。派手すぎるヘアアクセサリーは避けつつ、上品な和のテイストを取り入れるのがポイントです。

また、当日は余裕を持って準備するためにも、事前に一度は練習しておくと安心。特に編み込みや夜会巻きなどは手順になれるまで少し時間がかかることもありますので、前日ではなく数日前に練習してみてください。
入学式以外にも、卒業式や七五三、結婚式などさまざまなシーンで活用できるアレンジばかりなので、ぜひこの機会にマスターしてみましょう!

まとめ

いかがでしたか?

髪の長さや質感に合わせてアレンジ方法を変えれば、初心者でもセルフで素敵な和装ヘアを作ることができます。今回紹介したアレンジのほとんどは動画付きで解説されているので、細かい部分が分からないときはじっくりとチェックしてみてください。

入学式はお子さんにとっても大切な思い出のスタート。ママも着物姿に合ったヘアスタイルを取り入れて、晴れやかな気持ちで当日を迎えてくださいね。控えめだけど上品な和装ヘアで、家族みんなの笑顔がより一層輝くことを願っています!

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