大量の小銭を使い切る方法6選|手数料0円のコツ

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「貯金箱にたまった大量の小銭、どうしよう…」と困っていませんか?

キャッシュレス化が進んだ今、硬貨の使い道はどんどん減っています。銀行に預けようとすれば手数料がかかり、レジで大量に出すのも気が引けますよね。

この記事では、手数料ゼロで小銭を使い切る方法を6つ紹介します。さらに、使い切る前にチェックしたい「プレミア硬貨」の見分け方もあわせて解説しますね。

財布からあふれる小銭のイメージイラスト
目次

大量の小銭を手数料ゼロで使い切る6つの方法

小銭を無駄なく処分するポイントは「手数料がかからない方法を選ぶこと」です。以下の6つの方法なら、1円も損せずに小銭を使い切れます。

(1) セルフレジでまとめて投入する

もっとも手軽なのが、スーパーやコンビニのセルフレジを活用する方法です。

セルフレジなら硬貨を投入口にまとめて入れるだけ。機械が自動で計算してくれるので、店員さんや後ろのお客さんに気をつかう必要がありません。

お釣りは最小枚数の硬貨で返ってくるため、財布もスッキリしますよ。

セルフレジ利用のポイント

投入できる硬貨の枚数は機種によって異なります(20〜50枚程度が一般的)。一度に全部入れようとせず、買い物のたびに少しずつ消化していくのがスマートです。

(2) 交通系ICカード(Suica・PASMOなど)にチャージする

駅の券売機では、硬貨を使ってSuicaやPASMOにチャージできます。10円単位から対応しているので、細かい小銭も無駄になりません。

チャージしたお金は電車・バスの運賃だけでなく、コンビニや自販機での支払いにも使えます。実質的に小銭を電子マネーに変換できるわけですね。

券売機では同一硬貨の投入は1回20枚までが一般的です。1円玉や5円玉は使えない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

(3) ゆうちょ銀行の窓口で預け入れる(100枚まで無料)

ゆうちょ銀行の窓口なら、硬貨100枚までは手数料無料で預け入れができます。

2024年4月の料金改定で、それまで50枚だった無料枠が100枚に拡大されました。100枚以内に小分けして預ければ、手数料はかかりません。

ゆうちょ銀行の窓口での硬貨取扱料金は次のとおりです。

硬貨の枚数手数料
1〜100枚無料
101〜500枚550円
501〜1,000枚1,100円
1,001枚以上500枚ごとに550円加算

ATMでの硬貨入金は1回100枚まで・手数料330円がかかります。小銭の預け入れは必ず窓口を利用しましょう。

(4) ゆうちょ銀行から寄付で送金する(手数料完全無料)

「どうせなら社会貢献に使いたい」という方には、ゆうちょ銀行の窓口からユニセフなどの団体に寄付する方法がおすすめです。

指定の寄付先への送金であれば、送金手数料も硬貨取扱料金もすべて無料になります。枚数制限もないので、大量の小銭を一度に処分できるのが大きなメリットです。

STEP
郵便局の窓口へ行く

小銭を持って最寄りの郵便局へ。「ユニセフに寄付したい」と伝えましょう。

STEP
硬貨の合計金額を計算してもらう

窓口で硬貨を渡すと、機械で合計金額を計算してもらえます。事前に自分で数える必要はありません。

STEP
払込取扱票に記入して送金

計算された金額を払込取扱票に記入し、送金手続きを行います。振替払込請求書兼受領証は確定申告で使えるので保管しておきましょう。

手数料が免除される主な寄付先は次のとおりです。

  • 日本ユニセフ協会(子どもの支援活動)
  • 日本赤十字社
  • 中央共同募金会(赤い羽根共同募金)

ATMやゆうちょダイレクト(オンライン)からの送金では手数料が発生します。手数料無料で寄付するには窓口での手続きが必須です。なお、ユニセフへの寄付は寄付金控除の対象になります。

(5) 郵便局で切手・はがきを購入する

郵便局の窓口では、切手やはがきを硬貨で購入できます。日常的に郵便を利用する方にはぴったりの方法です。

購入した切手はレターパックや定形外郵便にも使えるため、フリマアプリの発送用に買いだめしておくのもありですね。

法律上、同一額面の硬貨は1回の支払いにつき20枚までが上限とされています(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律 第7条)。複数回に分けて購入するか、窓口で相談してみましょう。

(6) 500円玉貯金で目標を持って貯める

お釣りに500円玉が入っていたら、使わずに「500円玉貯金」に回すのもおすすめです。

500円玉を200枚貯めると10万円になります。旅行やほしいものなど、具体的な目標を決めると続けやすくなりますよ。

「10万円貯まる本」のような、貯金の進み具合が目に見えるグッズを使うとモチベーションもアップ。1枚ずつ入れるたびに達成感を味わえるので、楽しみながら貯金を続けられます。

手数料に要注意!銀行での硬貨入金・両替の最新ルール

小銭を銀行に預けるときに気をつけたいのが手数料です。主要銀行の窓口での硬貨取扱手数料をまとめました。

銀行の手数料比較のイメージイラスト
銀行無料の枚数有料になる枚数手数料
ゆうちょ銀行100枚まで101枚〜550円(500枚ごと)
三菱UFJ銀行100枚まで101枚〜550円(500枚ごと)
三井住友銀行300枚まで301枚〜550円(500枚ごと)
みずほ銀行100枚まで101枚〜550円〜(枚数により変動)

2024年4月のゆうちょ銀行の料金改定により、窓口での無料枠が50枚から100枚に拡大されました。それでも大量の硬貨を一度に預けると手数料が高額になるため、100枚以内に小分けして預けるのが賢い方法です。

また、ATMでの硬貨入金は各銀行とも1回100枚までが上限です。三菱UFJ銀行や三井住友銀行のATMは硬貨入金が無料ですが、ゆうちょ銀行のATMは330円の手数料がかかるので注意しましょう。

使い切る前にチェック!プレミア硬貨の見分け方

小銭を使い切る前に、ぜひ確認してほしいことがあります。それは硬貨の「発行年」です。発行枚数が少ない年の硬貨は、コレクターの間で額面の数百〜数千倍の価格で取引されることがあります。

価値が高い1円玉の発行年一覧

キャッシュレス化の影響で、2011年以降は1円玉の製造枚数が激減しました。とくに以下の年号はレア度が高く、状態がよければ数千円の価値がつくこともあります。

発行年製造枚数(約)未使用品の目安
平成23年(2011年)46万枚3,000〜5,000円
平成24年(2012年)66万枚2,000〜4,000円
平成25年(2013年)55万枚2,000〜4,000円
平成28年(2016年)48万枚2,000〜3,000円
平成29年(2017年)48万枚2,000〜3,000円
平成30年(2018年)44万枚2,000〜3,000円
令和元年(2019年)50万枚2,000〜3,000円

比較として、通常の年は数億枚以上が製造されています。上記の年号は極端に少ないため、希少価値が高いのです。

流通品(使用済み)では高値がつきにくいですが、状態のよいものなら数百円の価値がつく可能性はあります。1円玉を処分する前に、裏面の年号をチラッと確認する習慣をつけてみてくださいね。

他の硬貨にもレア年号がある

1円玉だけでなく、5円玉・50円玉・500円玉にもプレミアがつく年号があります。

  • 5円玉:昭和32年(1957年)は製造枚数が少なくレア
  • 50円玉:昭和62年(1987年)は極端に少なく、数千円の価値
  • 500円玉:昭和62年(1987年)は希少で、未使用品なら数千円

小銭を使い切る前のちょっとした「お宝さがし」として、ぜひチェックしてみてください。

セルフレジで小銭を使うとき、枚数制限はありますか?

機種によって異なりますが、1回20〜50枚程度が一般的です。投入口付近に上限枚数が表示されていることが多いので、確認してから投入しましょう。

ゆうちょ銀行の窓口で100枚まで無料なら、毎日通えば大量の小銭を無料で預けられますか?

制度上は可能ですが、窓口の混雑状況によっては対応が難しい場合もあります。数日に分けて少しずつ持ち込むのがスマートですよ。

プレミア硬貨はどこで売れますか?

古銭買取専門店やフリマアプリ(メルカリなど)で取引されています。買取専門店では無料査定を受けられることが多いので、まとめて査定に出すのがおすすめです。

まとめ

大量の小銭を無駄なく使い切るためのポイントをおさらいします。

  • セルフレジを活用すれば、買い物のたびに少しずつ消化できる
  • 交通系ICカードへのチャージで、小銭を電子マネーに変換できる
  • ゆうちょ銀行の窓口なら100枚まで手数料無料で預け入れ可能
  • ユニセフへの寄付なら送金手数料・硬貨取扱料金がすべて無料
  • 処分する前に発行年をチェックして、プレミア硬貨を見逃さない

まずは自宅に眠っている小銭の年号を確認してみましょう。お宝が見つからなくても、次の買い物でセルフレジに投入すれば、スッキリ使い切れますよ。

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